第17回朝日アマチュア囲碁名人戦県大会の決勝大会が5月21日、高崎市の市中央公民館であり、
伊勢崎市の大学生、藤本喬也さん(21)が2年連続3度目の優勝を決めた。決勝の相手は伊勢崎市の高校1年生、須永大智さん(15)で、若い世代同士の対局となった。3位は辻井一郎さん(57)だった。
(朝日新聞群馬版より抜粋)
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予選(5/14)には21名が参加、3回戦行い3名(藤本、須永、辻井)が決勝に進出。決勝は10代、20代、50代と若手の活躍が目立ちました。
コロナ前の2019年には40名の参加がありましたが、参加者減少の傾向は止まりません。
群馬県は高校選手権などで活躍した選手も多いのですが、大学や就職先など都市部に出て戻ってくるケースが少ないようです。
囲碁高段者のUターンを期待しますがドーモ・・・。
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