大河ドラマ「麒麟がくる」は9回を終え、主人公・明智光秀は信長や家康など戦国時代の英傑と関わりが増えてきました。
3月放送に入り、大河ドラマでは定番の囲碁対局シーンも登場しました。
光秀の母・牧(石川さゆり)と叔父・光安(西村まさ彦)の対局シーン、牧が白番で棋力は上のようです。
歌手・石川さゆりの大河ドラマ起用は意外・・・。
対局シーンの囲碁指導は田尻悠人五段。過去に「西郷どん」、「おんな城主直虎」でも指導をしたとのこと。
田尻五段のツイッターに「盤面は本因坊算砂の棋譜に若干手を加えたもの。算砂は信長に仕えた棋士です」とありました。ナルホド・・・。
碁盤、碁石は歴史を感じさせますが、上物とはいい難い・・・。
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