囲碁公式戦で今年に入って勝率9割超、24勝2敗の驚異の戦績を挙げ、13連勝中だった史上最年少棋士の仲邑菫二段(12)が、5月20日の名人戦予選で強豪の小松英樹九段(54)に黒番2目半負けを喫した。勝率は9割を割り、全棋士中トップの座を下りたが、勝ち星はなお1位の座を維持している。
(朝日デジタルより抜粋)
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注目の一戦は小松九段がベテランらしい粘りで菫さんを破りました。
敗れた菫さん、一時は優勢な局面もあったのですが、厳しい着想が裏目に出たとのことでした。
菫さんの連勝記録ストップ、マスコミの扱いは小さいようでしたね。
記録更新のニュースに比べると段違い、気持ちは分かりますがドーモ・・・。
囲碁界のプリンセスを破った小松九段、周囲の風当たりは厳しいでしょうね。
上位棋士との戦いが続く菫さん、周りの重圧に負けずがんばってほしい・・・。
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