「打った石が呼吸を始めるとき、最高ですね」 小川誠子
すてきなことばですね。石が呼吸するとは繊細で小川さんらしく優しい。石同士が脈絡を保ち、いきいきと活躍することでしょう。愚形やダメづまりは呼吸しないに等しいのですね。 -以下略-
(週刊碁「一碁一語/秋山賢司」より抜粋)
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石が活発に呼吸しているときは、好調ということでしょうね。
ザル碁党の場合、石が新型ウィルスに感染しているようで、呼吸困難な状況がよくあります。
重症にならないように、先手先手の対処をしなくては・・・。
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