天声人碁

剣正28号が「囲碁」を中心に雑感、独り言を随時書き込みしていきます。
画像をクリックすると拡大されます。

囲碁書籍「ひと目の手筋」

2015-01-15 18:48:56 | 本と雑誌

◆書籍紹介
 ・書籍名: 「ひと目の手筋」 (やさしい問題の反復練習)
 ・発行所:毎日コミュニケーションズ
 ・著者:趙 治勲
 ・発行年月:2003年06月
◆内容紹介
「ひと目の手筋」は、そのタイトルどおり基本的手筋集。難しい問題を時間をかけて解くより、簡単な問題を数多く解くことが、級位者にとっては上達の早道。繰り返し問題を解くことで自然に筋を覚えられる。

    ◇  ◇

以前、同じシリーズで「ひと目の詰碁」を紹介しましたが、本書はその姉妹編になります。
問題が167問、文庫本サイズで便利だと思います。

趙治勲さんのこのシリーズ(マイナビ囲碁文庫)はいろいろ出ていますが、「ひと目の詰碁」と「ひと目の手筋」が有益かと・・・

こども囲碁教室(伊勢崎こども囲碁アカデミー)では成績優秀者に本書を進呈しており、今年から教材として使おうと思っています。
そのためには反復練習して、100%理解しないと・・・

コメント