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ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

曼陀羅華(まんだらげ)と美味しい「豚足」

2011年01月16日 | 日記
曼陀羅(日本語名:チョウセンアサガオ/曼陀羅華(まんだらげ)):鎮痛、鎮痙(ちんけい)、咳止めに用いられるというが毒性 が強いので使用はできない 華岡青州が世界で始めて、乳がんの全身麻酔の手術に用いた という植物です。
ここ埔里ではいろいろな植物を見る事ができます。この花には「毒」があるらしいですね。
「危険なものほど美しい」なのかもしれません。



よく人に飼われている小鳥が間違って食べたりして死んでしまうという話を聞いたことがあります。


本日お昼に食べた「豚足」。とても柔らかくなるまで煮込んでいてお薦めできる料理です。


ついでに飲んだ「苦瓜スープ」もバツグンでした。
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(名所案内):謎の湖

2011年01月15日 | 名所案内
埔里にはとても不思議な湖が存在しています。この水はどこから来ている物なのか、それに水深が今日でも『未知数』なんです。以前地質学者たちがこの湖の水深を測ろうとしましたが、あまりの深さに断念しました。

湖には多くの伝説話があります。例えば「以前日本軍が武器の処分に困り、水深の計り知れないこの湖に沈めた」とか、「多くの人がこの湖で犠牲になった話」なんかもあるんです。

でも、本当に不思議ですよね。ここって山の上なんですよ。どうやって水が入り込んで来るんだろう?

ここまでの道程は半端なものではありませんでした。バイクを運転していて途中何度か「ひやっ」とさせられることもありましたが、何とか無事に帰還できました。

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自然に囲まれた道をひたすら進みます。


湖の名前の標識がありました。


とんでもなく狭いトンネルでした。車一台通るのがやっとの広さです。これも日本統治時代の遺物です。


道端には梅が満開になっていました。とても綺麗です。


ミカン畑もありました。


こんなに大きな「大根畑」は初めて見ました。花が咲いていて綺麗です。


ひたすら進むことやっと到着です。
湖には「ティラピアや鯉」などの魚も多く生息しています。

ここを訪れたい人には、行き方を教えます。(けっこうハードですよ。)

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(名所案内):パラグライダーの練習所 / コーヒー農園

2011年01月15日 | 名所案内

ゲストハウスからバイクで10分のところにパラグライダーの練習場があります。本日宿泊している香港人のお客さんがたぶん明日挑戦します。費用はちょっと高めですが、インストラクターがいっしょに飛ぶので大丈夫でしょう。

今朝もここで朝食をとりました。みなさん、景色の素晴らしさに大喜びです。行きたい人はいつでも連れて行きますよ。(因みにここは私有地なので普通の人は自由に入れません。ここの地主さんは私の友人ですから)


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お昼から又新たな名所探しに行って来ました。本日いくつか見付けて来たのでちょっとご紹介しましょう。

コーヒー農園。かなりの数のコーヒーの木が栽培されていました。
コーヒーの花って枝に直接咲くんですね。で、もちろん実も



枝に直接成るんです。果物といっしょで熟して美味しそうな実からは美味しいコーヒーがとれるんですよ。
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発見!日月潭への近道

2011年01月13日 | 日記

皆さんには『どうでもいい事』なのですが、私にとってはとても重要な発見なんです。
私のゲストハウスに宿泊してくれるお客様の90%以上が日月潭へ行きます。
行かれる方が多い分、トラブルも多々発生しています。
そんな時は私が車で助けに行きます。
今日のルートを通れば30分かかった道程が20分で行けるんです。(すごいすごい!)
{緊急時の30分と20分って大きく違うと思いませんか?笑}

それに本日もう一つ大きな大きな『大発見』もしてしまったんです。
(こちらはカブトムシ関連なので、後日ご紹介します)


山間の道を走ります。


巨大なマンゴーの木がありました。


又しても巨大な木がありました。私の知らない名前の木があるなんて・・・(ただのうぬぼれか)


とても気持ちの良い風景が永遠と続きます。


この町で生活できて本当に幸せです。


日月潭に到着です。本日も日月潭は美しい!!
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(名所案内):ここは『アメリカ』!?

2011年01月12日 | 名所案内
正直びっくりしました。台湾にこんな場所があったなんて・・・。
台湾生活14年の私でも驚きです。
私は幼少時代、横浜の『米軍居住区』のすぐ近くに住んでいて、毎週日曜日はこの居住区のリトルリーグ(野球団体)に所属し(アメリカと全く同じ環境)通っていました。時々アメリカ人チームと野球の試合をしたこともありました。
毎年アメリカの『ハローウィーン』にはアメリカ人の家庭にキャンデーをもらいに行ったりもしていました。
当時(34年前)買う事が出来なかった今では当たり前の『コカコーラ350ml』や『アメリカのケーキやガム・チョコレート』なんかも食べたこともあって、同級生の間ではちょっとした『お登りさん』だったんです。

今回ここへ来て、すごく懐かしい気持ちになれました。



実はここ『クリスチャンの学校』なんです。(やはり米軍の仕業か・・・)


週末の『ミサ』には誰でも参加できるそうです。


普段は一般に開放されていて、自由に散歩することができます。





広大な敷地はしっかりと手入れされていて素晴らしい所です。行きたい人には紹介しますよ。

キリスト教学院
場所:日月潭へ向かう途中にあります。
ゲストハウスのある埔里からはバスでおよそ25分。
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最近できた新しい友達

2011年01月11日 | 日記

隣の『揚げカツ屋さん』の娘さんと友達になりました。『好朋友(親友)』ってやつです。
この子のように、私を『外人』と知りながら積極的に話しかけてくる子供は正直少ないです。お母さんはとても美人なので、将来この子もきっと美人になるでしょう。


この子と近所の大型犬の『小白』とよく3人(一匹も含まれる)でゲストハウスの一階でおしゃべりをしたり、お菓子を食べたりしています。とても礼儀正しい子ですから、私も大好きです。


本日は花をプレゼントしてもらいました。なんかうれしいな・・・。
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(名所案内):布農族の部落へ再び

2011年01月10日 | 日記
マレーシアからのお客さんたちの要望で、ガイドとして先日に引き続き行って来ました。


イメージとしては『風の谷のナウシカ』の舞台『風の谷』がぴったり合う場所です。最近台湾のテレビ番組で『秘境の村で生活する小学生たち』みたいな内容でここの子供たちの生活を紹介していました。(たしかに子供たちは靴履いてなかったな…)

村の入り口付近に到着するとみんな景色の素晴らしさや素朴さに大はしゃぎ。


綺麗な女性には綺麗な花がよく似合います。

菜の花の時期です。たくさんの場所で見ることができます。まるで私の心のようです。


こちらは『梅の花』に大はしゃぎです。とにかく甘い梅の花の香りが充満していました。


みんなと記念撮影です。
               この彼は『映画監督』目指して勉強中です。将来が楽しみです。
               こちらの二人はこれから就職活動だそうです。いい仕事が見つかると良いですね。うん、きっと大丈夫でしょ。

みんなとはすっかり仲の良い友達になりました。いつか彼たちの国マレーシアに遊びに行くと約束をしました。その日が楽しみです。





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(名所案内):一日、日帰りツアーを企画します。

2011年01月10日 | お店や施設


台湾で最大の『楓の森』を誇る『奥萬大国家森林公園』への【一日日帰りツアー】を企画しています。
目的はもちろん紅葉。運が良ければ素晴らしい光景に出会えるはず。
場所はゲストハウスより車を山奥へ走らせる事およそ2時間の秘境中の秘境地『奥萬大』。野生動物の宝庫であり、自然公園に指定されているため大自然がそのままの姿で残っています。この場所はかなり山奥になるため、滅多に行くことが出来ない場所です。
私の自家用車で行くことになるので、参加者の人数制限を3人又は4人とします。
参加希望者はお早めにお申し込み下さい。

催行日:2011年1月27日(木曜日)
参加費用:1人1000台湾元(およそ3000日本円)
交通手段:5人乗り自家用車(オーナーが自ら運転します)
出発:朝8時 ゲストハウス出発
(『奥萬大国家森林公園』に到着後、渓谷を散策し、昼食の後ゲストハウスへ向けて出発します。午後3時半までにはゲストハウスに戻る予定です。)
『奥萬大国家森林公園』への入場は1人200台湾ドルが必要です。入場料金は別途自己負担になります。途中お弁当を各自買って持参します。

この一日ツアーは、自然の好きなマナーのある方のみの参加とします。
ご協力宜しくお願い致します。    
http://awdonline.forest.gov.tw/
http://blog.goo.ne.jp/kensakuwatabe
kensaku39@hotmail.com
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(名所案内):武界にあるダムを探して。

2011年01月09日 | 日記
『武界』に水力を利用した発電所があるらしいです。水力発電=ダム
目的は『ダム探し』です。

とおりがかりに原住民の人たちと出くわしたので、道を尋ねました。
写真は布農族のみなさんです。

彼たちは、山の中で食材や薬になる植物を採取していました。
本日、私はここの近くに水を貯蓄しておくための『水庫』があるといううわさを聞いて探しにきました。ダム湖はまだ暫く先らしいです。


この人たちは、『湧き水』も汲んでいました。持ち帰って飲料水にするそうです。




この『つり橋』は、『日本統治時代の遺物』です。現在もこの先にダムが存在しています。

ダムを求めて進んでいましたが、途中から『心臓破りの坂』が出現して結局断念です。
体力に自身のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。けっこうきれいらしいですよ。
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(名所案内):18℃チョコレート工房

2011年01月08日 | お店や施設
今では台湾でとても有名になったチョコレート屋さんの紹介です。
以前何度かご紹介していますが、最近このお店のオーナーと友達になったので再度ご紹介します。場所は町中に位置していますが、中心から少し離れます。地母廟の入り口門の向かいにあります。私が始めてこのお店を訪れたのが一年半前でした。当時はちっぽけなお店に過ぎませんでしたが、今では大きな専用駐車場まで完備している有名なお店になりあがりました。台湾全土からわざわざチョコレートを買いに多くのお客さんが来ています。
ひどい時はチョコレート1つ買うのに2時間以上待つ事もよくあるんです。こちらのオーナーはお客さんのことをとても大事に考えていて待ち時間中も退屈しないように無料のコーヒーを提供したり、試食用にいろいろな種類のチョコレートを出したりしています。私も以前2時間お客さんと並んで7つもチョコレートを食べたことがあります。


この日は私のゲストハウスに宿泊しているマレーシアからのお客さんを連れてきました。みんなお金を使わずに食べたり飲んだりできて、大満足です。(中央はオーナーさん)


ご馳走になったアイスクリーム(買うと80元ですよ!)
紹興酒アイスとコーヒー風味のアイス。キャラメルをかなり入れているらしく粘り気が強いアイスです。とても美味しいです。(確かに80元の価値はありますね)


カカオの比率を分けて試食させてくれました。基本的に『生チョコ』ですが、1つ1つ比べると確かに違いがあることがわかります。


現在開発したばかりの『バームクーヘン』。オーナーはもともとパン職人です。かなりこだわっています。とくに日本の技術には注目しているそうです。今年の3月ごろから東京へ勉強(お菓子類の)に行く予定だそうです。


この日はいろいろと貴重なお話を聞くことができました。
チョコレートを売るきっかけは、亡くなった息子さんが『チョコが好きだった』ことだそうです。たくさんの苦労を重ねて今日の大成功に結びつけた人です。人間的にも素晴らしい人です。
ちなみに私はこのお店に2日に一度ぐらいはお客さんを連れて来ています。
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(名所案内):香港からのお客さんとイチゴ農園へ。

2011年01月07日 | 日記

イチゴの季節がそろそろ始まります。ここ埔里にはいくつものイチゴ農園があります。その場で摘んで直接食べられるんです。今回取材したイチゴ農園は原住民の人が始めてイチゴ栽培に挑戦したと言う場所なんです。私もゲストハウス初心者なので、応援したい気持ちもありお客さんを連れて行って来ました。


途中『菜の花』がたくさん咲いていました。こういうシーンにはやっぱり女性が似合います。

彼女たちもとても満足の様子です。

蜜蜂が花粉を集めています。

『モンシロ蝶』もたくさんいました。台湾にはアジアの5分の1にあたる種類の蝶がいるんです。春さきには蝶探しの企画(山で写真を撮る)を催行します。興味がある人は応募してください。


この付近にも自然が溢れています。

山水は枯れることがありません。

これはなんでしょうかね?とにかく美味しそうな野菜ですね。新鮮が一番。

本日はたまたま『原住民チャンネル』の記者とカメラマンが取材に来ていて私とここのオーナーの対談を取材して行きました。今晩7時と11時に私がテレビデビューするそうです。(恥ずかしいから友達には言ってませんが)。
農園のオーナーと記念撮影。なぜか取材のカメラマンも。


このオーナーさん、私のゲストハウスの近くにも農園を持っているそうなので来週お邪魔しに行く約束をしました。採り立ての野菜をその場でバーベキューにして食べられる場所を探していたのでちょうどタイミングが良かったです。とりあえず先ず農園と設備を見てからですね。


太陽が当たると赤くなり甘みが増すそうです。ここでは試験用に屋根つきと屋根なしで分けて育てています。違いがけっこう現れています。どちらもいい部分とそうでない部分が出てます。一概にどちらが良いとも言えない状況でした。




(何か気持ち、このカメラマンお客さんばかり撮影していたように感じたのは私だけでしょうか…。)



               こっちの方が良いと思うけど…(笑)。

冗談はさておき。記念撮影です。

カメラマンはプロなので一枚お願いして撮ってもらいました。角度にプロとしの『こだわり』があるようです。
でも、どうして『\』なんでしょうかね?見ていて首が疲れるのは私だけでしょうか。



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(名所案内):霊芝農場

2011年01月07日 | 名所案内


霊芝は台湾でとても高級な健康食品として重宝されています。もちろん価格の方も相当なものです。
この場所は、たまたま通りかかったのでついでにお邪魔させてもらいました。工場の人(名刺の上では主任だが、たぶんオーナーだと思う)は以外にも日本語を話しました。今回もいつものように仲よくなったので中を案内してくれました。

じめじめとした空間に霊芝がぎっしり生えていました。私といっしょに行けば内部を見学させてもらえます。
他にも多くのキノコ関係の農場を知っているので『キノコづくし』の旅に興味がある人は連絡下さい。キノコの夢をみるぐらい『キノコ世界』を堪能させてみせます。(以前ある女性が『果物づくしの旅』をしたことがあるんです。私もいろいろな果物農園に同行して楽しかったです。≪途中で果物を盗んで食べたりして…笑!≫)
ここ埔里ではいろいろな貴重な体験ができます。希望に合わせていろいろな企画を催行することが可能です。バカバカしい企画から真面目な企画まで私は楽しいと思えばなんでもやります。ご連絡下さい。
できる企画。
{温泉関連・原住民関連・果物や野菜関連・お茶関連・水関連・山関連・名物関連・グルメ関連・お寺関連・夕日関連・日の出関連・蜂蜜関連・湖関連・昆虫関連・野鳥関連・原住民工芸品関連・等など}



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(名所案内):≪後編≫ 布農族の部落(満開に咲く何百本もの梅林の花)

2011年01月06日 | 名所案内

台湾原住民布農族のの始まりです。

特に産業などは無く、住民はのどかに超スローペースの生活をしていました。

ほとんど自給自足状態の村です。


とにかく『自然』を強調したような場所です。

村には教会もあります。原住民の信仰精神はここでもキリスト教のようです。


前方の木の枝を拡大してみると・・・

今日はここに来て本当に良かった!人生40年生きてきた『ごほうび』のようにも思えました。辺り一面に甘い梅の花の香りが充満しています。感動です。

枯れ枝のようにみえますが、梅の花がびっしり付いています。それに水は限りなく溢れています。

のどかな。住民は毎日なにをしているのでしょうかね。農業だと思いますが。

とおりがかりに見た子供。

こんなところにも民宿がありました。

吊橋。

どこにも水が溢れています。



捉まえて来たらしいです。子供を生ませて食べると言ってました。

原住民のおじさんと記念撮影。



また明日行ってきます。
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(名所案内):≪前編≫ 布農族の部落(満開に咲く何百本もの梅林の花)

2011年01月06日 | お店や施設

写真ではちょっとわかりづらいかもしれませんが、前方に見える木には『細かく白い梅の花』がぎっしり付いています。

この写真を見て本日宿泊しているマレーシア人の3人組は『どうしても自分たちも見てみたい』と言うことで明日連れて行く事になりました。≪本当はあまり他人に教えたくない場所なんですが、とても礼儀正しい若者たちなので特別に案内してあげることにしました。≫
『何百本も咲き乱れる梅の花の甘い香り』が辺り一面に蔓延していて、本当に最高の場所です。
あと一週間ぐらいは咲き続けている事でしょう。

では、本日の経緯をご紹介しましょう。(話が長くなりそうなので前編・後編の2回に分けます)

朝10時に行き着けの喫茶店で朝食を取る。今日行きたい原住民のについて喫茶店のオーナーから情報を集める。で、出発です。

埔里の町はあまり車が走っていません。もう10時ですよ。

バイクを走らせること15分でこんな景色に変わります。車が少ない上、町は完全に山に囲まれているので、空気がとても綺麗です。

ひたすらバイクを走らせます。最近どこへ行くにも基本的にバイクです。(ガソリン代がただみたいなものですからね)

けっこう山の中に入って来ました。

昨夜雨が降ったので、崖崩れが至る所で見られました。

けっこう危ないかも・・・

向こうに見えるのが、本日の目的地です。ここまでゲストハウスから30分ってところですね。

山を下るに連れ道もだんだんまともになって来ました。

紅葉はけっこう進んでいます。来週辺り森へ紅葉を見に行きたいですね。

かなり降りて来ました。もうすぐ到着です。とても素晴らしい景色が広がります。

布農族のの入り口近くの様子。梅の花がたくさん咲いています。今ちょうど開花の季節のようです。

やっと入り口に到着しました。ここから先は100%原住民の居住区になります。どんな人に出会うか、どんなことに出くわすか、とても楽しみです。(続く)



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新年会の写真

2011年01月05日 | お店や施設
台湾に非常に詳しい『トシさん』から前回の新年会の写真を送っていただきました。
食事をしたり、温泉に入ったりと贅沢三昧でしたがあまりお金を使いませんでした。みなさんきっと満足したことでしょう。何軒かで食事をしたのですがどこへ行っても新しい発見の連続でした。台湾好きが集まると自然と良いことが発生するものですね。



1枚目の写真はお昼ごはんを食べた日月潭のレストラン。10種類ほど注文しました。

2枚目の写真は晩御飯を食べたレストラン。『霧社』へ向かう途中のにあります。ゲストハウスから非常に近いです。このお店は今回の大発見でした。とにかく『旨い・新鮮・安い』の三拍子でした。今後はゲストハウスの食事会はここを利用する予定です。(週一ぐらいでやってます)

3枚目の写真は希少価値の高い『総統魚』です。白身で小骨が多い魚です。ここは日月潭のレストランですが、この魚はすでに『保護動物』に指定されているため自分で捉まえて食べるのは『もってのほか』の魚なんです。当然今回私たちのお腹に入った総統魚君は養殖物でした。
補足:ここ日月潭は釣りをすることが禁止されていません。いずれこの総統魚は私に釣られる運命にある魚なんです。≪その時は持ち帰って美味しくいただきます【予告】≫
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