【漁港で見かけた’フカヒレ’。】
お店の人に「お前の国の人たちが大好きだから買え!」と押し売りされたフカヒレ。(PS:買っていません。)
昨日のブログの続きです。
埔里から羅東の更に先にある冬山郷に到着後、早速’私の宿の常連客(現在冬山に長期で滞在中の日本人)’と
合流してから漁港へ向かいました。私達が向かった場所は、炭酸泉の冷泉で有名な『蘇澳』と言うエリアです。
本来私の目的は新鮮なお刺身でしたが、結局理想どおりの食材が見つからず最終的に道端の海鮮料理店
へ入って珍しそうな料理を注文しました。
で、注文したのがこの写真左上の『魚の浮き袋』を炒めた料理でした。
以前私は小琉球で炒めたスズキ(魚)の胃袋を大量に食べた事がありましたが、今回は’魚の浮き袋’です。
味付けは甘辛くしてもらったのですが、独特の食感で美味しかったです。
それと、宜蘭一帯で有名な「鴨賞」と呼ばれている鴨肉もたくさんいただきました。
『私のパーソナル遊び友達のN氏』と久しぶりの再開! 元気そうで何よりでした。来月又私の宿に戻ってきます。
今回の東北旅行で色々と訪れたのですが、N氏には全てお供してもらいました。
夜は私が年に数度は訪れている『礁溪温泉』へ行って来ました。
こちらの裸風呂の入浴料金は70元だけ。夜中の1時まで営業しています。
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