ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

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2014年07月16日 | 日記
【関子嶺温泉郷:私たちが今回宿泊した旅館です。】

昨日は宿をお休みにして関子嶺温泉へ息子と二人で行って来ました。私の住んでいるプリから車で1時間半で行く事ができました。前回昨年年末に阿里山を経由してバイクで行った時は6時間もかかりました。今回は以外と簡単に到着してしまったのでちょっと’拍子抜け’ですね。やはりバイクの方が面白いですね。

私たちが宿泊した部屋です。ダブルベッドが二つの部屋で、とても広くて快適でした。

旅館の蛇口を捻ると直接’泥湯’が出ます。お湯は、硫黄の香りの非常に強い泉質です。

(チェックインの後、付近の名所を回りました)

旅館付近の様子です。ここは、山の中にある温泉郷です。


源泉の噴出し口です。けっこう熱そうですね。湯気が立ち込めていました。

【水火同源】

水の中から天然ガスが出ているようで、ずっとこのように火が燃えています。

日本語の解説もありました。

(この日の晩御飯)

この辺りの水庫で取れた名産の『筍殻魚』をいただきました。淡水魚で、カジカみたいな魚です。

ちょっと値段も張りましたが、珍しい料理を食べれたので良しとしましょう。

先ほどの『筍殻魚』は、蒸していただきました。身がしっかりしていて非常に美味でした。

豚肉をスライスにして塩をつけていただきました。これも又絶品でした。流石お店の人のお薦め料理です。

満足の晩御飯となりました。

(食後の温泉)

食後は、外へ出て『麗景』と言うホテルの露天風呂に入浴しました。営業時間が夜12時までなので私たちは客足が引く10時ごろからの入浴です。こちらのメインももちろん’泥湯’です。いい感じに星も見えたので気持ちよく入浴を楽しむ事ができました。

こちらにはハーブ湯なんかもあってゆっくりする事ができます。
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