ホームセンターでサプライズ

人は生きていく中で、いろんな出来事に遭遇します。それはいい面もあればそうでない面もあります。

今夜、市内のホームセンターでの出来事です。かごに商品を入れて、レジに向かうと、
「ケンミン先生、お元気ですか？」とレジ係の青年から声をかけられた。
「○○ですよ。覚えていますか？」
「もちろん、ここでバイトしているんだ」

なんと今年３月まで学習塾で勉強していた現在高校１年生！あまりにも顔が変わっていたので全然分からなかった。でも声や口調は変わっていない。
「たまには塾に顔を出しな！」
「そのうち、行きますよ！」
こういうサプライズはよくあるものだ。

昨年は、市内にオープンしたヘアカットサロンへ行った時の事。
「次の方、こちらへどうぞ！」
ケンミンが椅子に座って、カットの注文を出す。若い店員さんは、
「ケンミン先生は、ここにくせ毛があるのでこうカットさせて頂きます。」
「え？誰？」
「先生、お久しぶりです。○○です。」
「いやあ、随分イケメンになっちゃって、全然分からなかった」
この店員さんも学習塾の卒業生。

一番、驚いたのが３年前の出来事。特定日に行くとレンタルDVDが安く借りられるので行ってみた。
店内に入り、いろいろと見ていくと、いきなりバイトの店員さんに声をかけられた。

「先生は、やっぱりこれでしょ！」と家庭教師ものの新作DVDを出してきた。顔を見ても誰だか全く分からない。現在20歳の大学生。当時は坊主頭の中学３年生の家庭教師の生徒だった。

この世の中、本当に突然誰に出会うか分からない。どこかで誰かが自分を見ている。悪いことはできない。

ニューイヤー駅伝2010交通整理員全体会議

今夜７時から来年１月１日に実施される「ニューイヤー駅伝2010」（第54回全日本実業団対抗駅伝競走大会）の沿道交通整理員の全体会議が実施されました。ケンミンはこの交通整理員（ボランティア）は今回で11回目になります。

この会議に出席するには、まずは腹ごしらえで毎年パンと飲み物が支給されます。


そして大会当日に着るウェアが配布されます。昨年まではウェアの色は赤から今回は白になりました。やはり不況なのか今回は昨年まで配布されていた帽子がありません。


そして群馬県から記念タオルの配布もありました。


また当日は、弁当の無料配布があります。交通整理員は当日約30分間の仕事しかありませんが、いろいろと無料でもえらるのが最大のメリットです。
では。

一日ワーゲン博物館

久しぶりに、クルマ好きの群馬県民の話題です。

前橋市千代田町の前橋中央通り商店街と前橋中央駐車場にて「一日ワーゲン博物館」が初めて開催されました。ビートルなどの愛称で世界的に親しまれている自動車「フォルクスワーゲン」のファンで組織する「KdF OF JAPAN」が創立30周年を記念したイベントです。

　会場内には新旧そしてさまざまなカラーのワーゲンが40台近く並んでいます。


中にはクリスマスの装飾をした愛車も見られました。


ナンバープレートを見ると、地元「群馬」や「高崎」ナンバーをはじめ、遠くは「いわき」や「京都」ナンバーもありました。

会場には、日本に数台しかない50年以上前に製作されたビートルの「カブリオレ」もあり貴重なビートルです↓


熱心にワーゲンの細部を見たり撮影したり、ワーゲンの歴史を解説したリーフレットを見ながらと会場には買い物帰りの方などでにぎわっていました。

また群馬大生によるミニコンサートも実施されました。


KdF OF JAPANのサイト

C61 20運転室初公開初日

伊勢崎市華蔵寺公園遊園地内に展示保存されているC61 20の運転室が本日より初公開されました。ケンミンは遊園地初日の開園開始時間９時30分に来ました。昨夜はここ伊勢崎でも初雪が降り、今日は寒い朝を迎えています。

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寒いですが、天気は晴れています。


入室に際し、職員の方から運転室内の機械類には絶対触れないことと、３分以内という２点を言われました。


では早速、運転室に入ります。職員の方によるとケンミンが一番乗りだそうです。






しかしケンミン以外に見学している人は皆無。午前10時ちょっと前になってから見学者が次々と来園してきました。

午前10時過ぎに、ブログ「鉄道の小箱」を運営しているテームズさんご家族がお見えになりました。

園内を巡るサイクルモノレールに乗車する人はほとんどの人がカメラを持って乗っています。もちろんC61を上から撮影するためです。


またC61の後方にあった桜の木は移動していました。


午前11時を過ぎると、マスコミが取材に次々と来ています。
また園内を走るSLには、日章旗が付いています。


この模様は、本日夕方６時から群馬テレビのニュースで放送されました。

C61の運転室公開は来年１月６日（水）まで（12月29日～1月1日は休園）です。

ぜひ、伊勢崎へお越し下さい。

天然イルミネーション

街の中はあちこちと人口イルミネーションが夜になると見られます。
仕事先からマイカーで夜10時過ぎに帰宅途中、赤信号待ちで夜空を見ると、流星が見られました。帰宅後、夜空を見たら１時間に35個の「ふたご座流星群」が見られました。まさに天然のイルミネーションです。

丁度ピークを迎えています。今年は１月の「しぶんぎ座流星群」、８月の「ペルセウス座流星群」とともに「三大流星群」と呼ばれています。群馬県には高山村に県立ぐんま天文台があり、国内２番目に大きな望遠鏡があります。ケンミンのデジカメで流星群を撮影しようと思いましたがどれも失敗！

流星の正体は、宇宙を彷徨っている大きさが数ミリのチリなどが大気圏に突入した時に、燃えてしまう現象なのです。

群馬県内では「星野」という苗字が多いことも特徴です。全国的には100位以内にも入らないのですが、群馬県内では、10番目に多い苗字です。特に赤城山周辺に多い苗字です。

ちなみに群馬で多い苗字上位は、
１位　高橋
２位　小林
３位　佐藤
４位　斉藤

です。