デジカメを使おうとしたら電池が切れていた。
電池交換しようとカメラの裏蓋を開けたが、電池が出てこない。
電池と隣り合っているメモリーカードは、押し込んでやれば飛び出す仕組みなのだが、これも出てこない。
飛び出ないなら引っ張り出すしかない。
ナイフの刃先で電池を掻き出そうとしたら、電池の筐体が割れて分解しかけたので作業中断。
先にメモリーカードをペンチで無理やり抜き出すと、バッテリーも取り出すことが出来た。
バッテリーの膨らみが原因だった。
カメラはニコンだが電池は中華製。
純正電池は１個4000円ほどもするが、この互換電池は1000円もしなかった。
その差がこれか・・・
膨らむだけならいいが、リチウムには発火のリスクがある。
次に買う電池はどうしたものか・・・
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私は、カメラの電池は必ず抜いて保管しております。リチウムだとあまりありませんが、昔、電池の液漏れで損害を被って以来、そのようにしております。電池は抜いた保管が良いですよ。
もう少し膨れたら取り出しも難しかったかもしれませんね。
我が家のコンデジの電池は今持っている物とその前の物
どちらも同じ電池ですが古い方は持ちが悪いですね。
正規品は高くて考えてしまいます。
液漏れも有り得ますね。
善は急げで、たった今バッテリーを抜いてきました(笑)
それからひと月経っていないのに、電池残量がゼロになっていて、この状態でした。
短期間に劣化したようです。
電池外して単体で充電器で充電するタイプだと気が付くかも知れませんね
こわいこわい（汗
今回は押し込んでも入らない程に膨らんでましたから、前回充電した時は膨らんでいなかったのでしょう。
発火しなかっただけでも良しとしますか？
同じニコンのカメラを使っていますが、我が家は純正なので大丈夫かな！？
でも、純正だから100％大丈夫と言う事でもありませんからね。
私の場合は散歩に必ず持って出かけますので、短い間隔でバッテリーは交換しています。
その為、早めに気が付くと思っています。
しかし、油断大敵ですね。
中華製は電池の両面が平らですが、純正品は電池の両面をわざわざ凹ませて作ってあります。これは膨れに備えたデザインかもしれません。
手持ちの電池は純正１個と中華製が１個になりました。
もう１個欲しいですが、別の中華製にしようかな（笑）