道の駅「浜坂」の朝は快晴。
ようやく天気が回復した。
生活用水が底をついて困っていたら、地元の人が「公営キャンプ場」で汲めることを教えてくれた。
キャンプ場は海辺の海水浴場にあった。
友人と一緒に給水を終えると、近くの釣り場を覗いたが全く釣れていない。
もう少し水温が上がらないとダメなようだ。
ここで友人と別れ、ボクらは安来市の足立美術館に向かった。
鳥取県を通過して島根県安来市まで、海沿いの道を長距離走行。
日曜日の美術館は盛況だった。
絵心の無いボクは、美術館の収蔵品よりも庭の眺めが楽しめた。
庭の撮影だけは許されている。
聞いたことのない「庭園日本一」。
幾つの庭園が参加して、どう判定したのか、わからないけど日本一。
庭を窓枠に入れて眺めるのも面白い。
美術館見学はダラダラ歩きになる。
血液循環を促進しない運動だから、疲れるだけになる。
見学を終えるとグッタリした。
熱い湯に浸かって血の巡りを良くしようと、玉造温泉へ向かった。
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また行きたいですが料金も高額、まだ一回行ったきりです。
芸術オンチのボクは、横山大観の作品のどれを見ても良いとは思えませんでした。
次々と見ていって「あっ、ここからは良いな」と思ったら別人の作文でした(笑)
西宮の執務室から、おはようございます。
「兵庫県」に住んでいますが、「浜坂」は最も遠く
出掛けたことはないです・・・余部鉄橋の列車転落
事故は豊岡市に住んでいた時、物凄い「突風」を経験しましたし、お隣さんの生垣の覆いが私の車を直撃。
辛い思い出ばかりの日本海側の生活でした。
かなり「山陰を西へ」ですね。
まもなく「九州」も見えてきますね。
安全運転で、楽しんで下さい。
お陰さまで間違いに気づきました。
兵庫県に住んでいたころ、香住にはカニを食べにいきましたが、浜坂は名前も知りませんでした。
気にしなくていいですょ。
北近畿は、自然現象の厳しい「夏は暑い・冬は大雪」
福岡の講義のあと、山口県萩市川上地区の「阿武川ダム」の手前にある「阿武川温泉」が良かったです。
道中なら立ち寄られてもいいと思います。
トイレの状況がわからないので、いつも立ち寄らないできましたが・・・
もう一つ、とっておきのものがR9沿いの「道の駅・長門峡」の手前にある「農家直売所」の「自然まんま屋」です・・・ここは、秋口なら「松茸」が無茶安いし「お米」がとても美味しくて、秋の新米が出るとわざわざ西宮から高速道路の往復してでも買っていました。
今の時期、何が並んでいるか知りませんが・・・。
タケノコぐらいかな。
まだ走ったことのない道です。
早速地図に書き込ませていただきました。
料金も安くて隣接する温泉も内湯・露天ともに広くて清潔なので、お勧めです。
ただし、オートキャンプ場ではないため、車は芝生のテントサイト横の駐車スペースでの宿泊になりますが、
連休や週末以外は空いているため、だいたい好みの場所に停められます。
また、気になるトイレも、あまり大きくはないですが、水洗で綺麗に管理されています。
ちなみに、私は、いつも阿武川温泉に浸かってから、萩市内方向に数キロ離れた「萩 ウェルネスパーク」
の一番奥にある芝生のグランド横の駐車場に移動してパーキング・キャンプしています。(内緒ですヨ!)
ココはトイレも水洗で広くて綺麗で、場所も少し高台にあるので、地デジも数局は見れるし、もちろん無料です。
ただし、あくまでも「キャンプ場」ではないので、静かにひっそりと泊まるのが最低のマナーかと思います。
私は、今まで一度も注意されたことはありませんが、ご利用の際は、目立つことは避けて、隠密キャンプをひっそりと楽しみましょう!(笑)
さて、話は変わりますが、そろそろ九州入りが近づいてきましたね。
勿論、これから先のkenharuさんのご予定次第ではありますが、
移動の途中で約11年ぶりの再会は可能でしょうか?
もし、ご検討いただく余地があれば、宜しくお願い致します。
タイミングが合えばお目にかかりたいですね。
自分たち夫婦に残された健康寿命を考えると、今回が最後の九州巡りになりそうな気がしています。
残された旅日数も関係しますので、下関が近づけば状況が読めると思います。