後輩がコロナで急死した。
発熱と咳があり、医者に「1週間ほどで良くなるでしょう」と言われて宅内隔離を始めたが、まもなく容態が急変して肺炎で亡くなった。
インフルエンザ並み扱いになったコロナだが、厚労省のデータを検索してみた。
オミクロン株による致死率を見ると、高齢者は若い人の200倍も高い。
高齢者区分には、もともと死期の迫った人も含まれているとは思うが、200倍というのは十分に高いと思う。
また、コロナとインフルエンザの致死率を比較すると、若い人にとってはまさに「インフルエンザ並み」になっているが、高齢者のコロナ致死率はインフルエンザの3.6倍も高い。
高齢者にとって、コロナはまだ「インフルエンザ並み」とは言えないようである。
インフルエンザも馬鹿に出来ないから、マスク着用は続けたほうが良さそうである。
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私は73歳これ以上致死率が高いんですね。
私は今はどこへ出かけるのもマスク無し、カミさんは最近マスクをするようになりました。
もう少し気を付けたほうがいいかなァ。
さすがに心配になり、帰宅してから全部の商品を消毒しましたよ(笑)
コロナはまだまだ怖いですね!!
私は最近マスクを外す割合が多くなっています。
やはりマスクをして、用心に越したことは無いですね。
併せて免疫力をあげる事も大切と考えています。
病気になって改めて健康の有難さを痛感しています。
免疫力は毎日の運動でしょうか。
「貯筋」とまでは行かなくても、現状を維持しなくてはと思ってます。