ステイホーム生活では大相撲放送がありがたい。
毎日5時過ぎにはビールを飲みながら相撲観戦を始める。
照ノ富士の横綱挑戦は成就するかな。
毎日張手を繰り出している白鵬はいつまでもつのかな。
ところで、いつも思うのだが土俵の高さ(55センチ)はそろそろ低くしたほうが良い。
相変わらず「高いほうが安全だ」「ケガは稽古不足が原因」と言う親方衆が居るらしいが、屁理屈。
現役力士の健康を優先しないのは、相撲界の体質に原因がありそうだ。
番付絶対のヒエラルキー、家父長制的な相撲部屋制度、サムライ的な美学、などなど。
太っていると、土俵の上り下りだけでも膝への負担が大きい。
昔、体重が重すぎるため腹ばいで土俵に上った力士が居たらしい。
膝サポーターだらけの力士を見ると痛々しい。