kenharuの日記

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屋根裏の未利用空間

2020-02-20 | DIY
わが家は平屋だが、採光目的の吹き抜けがある。
このため、屋根の高さが一部2階建て並みになっていて、屋根裏に広い未利用空間がある。
屋根裏には物置室があるのだが、建築法に規制されて小さいため、収納力に不足を感じている。
未利用空間をそのままにしておくのはもったいない。

物置室の壁に屋根裏点検口がある。


点検口を開くと、こんな空間が見える。

床には発泡断熱材が敷き詰められていて、その上を歩くことが出来る。
この空間は、わが家の断熱の外側世界だから、夏は暑く冬は寒い。

断熱材を剥がすと、下にはしっかりと合板が貼られている。


断熱材の上にコンパネを並べるだけで、このまま収納スペースとして使えそうである。
床・壁・天井を作りつければ、広さ4畳、天井高さ2メートル強の部屋になる。

どうするにしても、まずは点検口を広くする必要がある。
間柱を切断して、石膏ボードをくり抜いた。


今日の作業はこれでおしまい。

次回ここに断熱ドアを作りつければ、後は急ぐ必要がない。
しばらく遊べそうである。
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