kenharuの日記

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再び新十津川へ

2011-09-19 | 旅行記
道の駅「風Wとままえ」の朝。
車外の気温は9度と寒い。
雨は上がったが空は曇っている。

高台にある駐車場から、下方の漁港を見下ろすと釣り人が見える。
サケ釣りをしているようなので、散歩がてら見物に行った。
群れが入ったわけではなく、ただの探り釣りで、全く釣れていない。
釣り人と30分以上も話し込んだ。
釣り場や仕掛けなどの情報交換で、ヒマ人どうしの長話。

日本海を眺めながら、小平(おびら)町の駅「おびら鰊番屋」に到着。
これは鰊漁で繁栄したころの建物「花田家の番屋」。


留萌市に入ると高麗館で昼食。
ボクはユッケジャンラーメン、カミさんは五目ラーメン。

ユッケジャンラーメンはお奨め出来る。
歯ごたえと味わいのある麺が旨いし、食べ進むうちにスープを全部を飲み干したくなったから、スープも合格だ。
高麗館は市庁舎のそばにある。

留萌市内をぶらついてから、ホテル神居岩で温泉に浸かり、新十津川に向かった。
道の駅「北竜」を過ぎたあたりで自動車事故があった。

幸い怪我人は居なかったようで良かった。

道の駅「雨竜」付近で見た、タンチョウを飾った田んぼ。


夕刻に新十津川ふるさと公園に到着した。
ここは北海道に上陸した頃に、体調を崩して、しばらく滞在した広大な公園である。
あの時もガラ空きだったが、今日も無人状態。
見かけるのは利用客ではなく、公園で作業する人だけ。
クルマの脇に、おとぎ話に出てくるようなキノコが生えていた。

新十津川温泉に、本日2度目の入浴。
明日はやっと晴れそうだ。
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