怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

8月20日瑞穂公園テニスコートの後はいつものしげすしへ

2016-08-22 20:26:19 | テニス
終って大汗をかいたので着替えてからいつものしげすしへ。
席につくとまずビール
駆けつけ3杯でたちまち1本が空きます。もう1本もすぐになくなります。
肴は、まず前回と同じにし貝が出てきます。

爪楊枝でホジホジしながらうまいこと肝まで取り出さなくてはいけないので結構イライラしつつビールを飲みます。
続いてヒラメのコブ〆も出てきます。

白身の水分が抜けてほのかに昆布のうまみが移って上品な味です。
何故かこの日は料理がどんどん出てきて、次は太刀魚のみりん干し。

さらにげその七味焼きも。これは多分森の熊さんの注文でしょう。

ここらあたりで、焼酎にします。
まだボトルに半分ほど残っていたので氷と水をもらってグビリ。でもみんなに1杯作ると早くも残りわずか。ボトルをもう1本ください。
この日は私は何も頼まなかったのですが、なぜか料理がどんどん出てきます。次はコハダ酢。

さらに焼き物が出てきますが、料理名がよくわからない。

まあ、食べておいしければいいか。
今度は箸休めにクラゲ酢。

これは食感を楽しむものですね。
しこしこして酢がさっぱりしています。
ここらでヨイショがおなかが空いたと言い出し、それでは以前は猫背気味のウッチーが何時も頼んでいたお任せコースをどうぞ。

この日のヨイショは3戦3勝。気合が入っていて無敵でした。テニスは全勝で美味しい寿司を食べて、これはもう人生の頂点かもしれないという議論もありましたが、頂点とするとずいぶん低い頂点となります。
焼酎はここで全部飲んでしまい、残りの人もそろそろ〆としてバッテラと鉄火を。

熱いお茶が出てきますが、この季節、家では熱くておいしいお茶を飲む機会がほとんどないので、ふうふうしながら飲むお茶は美味しい。
お勘定は21220円。一人3千円で220円は基金から出しました。
まだまだ日は高く暑い最中でしたが、酔った勢いで昼間から大きな声で歩いて帰る集団でした。

私は同じ仲間とみられないように途中から道を渡って帰りました。
ところでこの暑さで大汗をかいたせいか歩いて帰るにもトイレに立ち寄ることなく家まで着きました。
やっぱり汗とおしっこは同じものだった?



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