怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

大相撲名古屋場所へ行ってきました。

2019-07-17 20:09:28 | Weblog
飲み会のノリで今度大相撲夏場所の升席に行こうとなって、チケットを取れと言われたので苦労してネットで升席を確保。

妙齢の元園長先生とOBさんと私の4人で行ってきました。
地下鉄市役所駅から名古屋城へ歩いていきますと太鼓櫓が建っています。確か以前は西側入り口にあったんでは?

十両が始まる前に入ろうと14時30分に集合したのですが、体育館の前は入場待ちの列ができています。

席は10日目升席Bで限定グッズ付きのものです。

と言っても相撲図柄のドロップと巾着でしたけど。
以前はるか昔の若貴時代に升席で見た時は、升席は相撲茶屋が仕切っていてまずは購入した茶屋の受け付けに行って、そこの人に案内してもらいました。弁当お土産付きが必須で、案内の人には心づけを忘れずにが礼儀。弁当はともかくお土産は相撲図柄の陶磁器が多く、これは家族で行くと一家に二つも三つも同じ皿のセットは要らないので閉口した覚えです。
今も受け付けると専任の案内の人が席まで連れて行ってくれるのですが、お土産もないので心づけもなし。ひょっとしているかと思って用意はしていたのですが、そういうそぶりは全くなかったのでスルー。
それにしても升席は座布団4枚分で狭い。

席の位置は11列で向こう正面の真ん中。



意外に近い感覚で、よく見えたのですが、向こう正面なので横綱土俵入りではこちらにお尻を向けてしこを踏む。
2時30分に入って弓取り式まで3時間30分余り。狭い席なので足をあちこちに組み替えるのですが、あちこちが痛くなる。
中入りの時にトイレに行ってきたのですが、立ち上がると思わずよろけそうに。
席をよく覚えておかないとぎっしり詰まっているので間違えて迷子になるかも。実際迷子になって何度も行ったり来たりうろうろしている爺さん(私ではないです)がいました。
球場によくあるような大画面がないので今の取り組みを再生してということはできないのですが、取り組みはどんどん進んでいくので、そんなに気にもなりません。それよりも会場内の声援とどよめきの臨場感でライブの良さを堪能できました。
その後翌日まで腰が痛くなったので、座席がもう少し楽だと言うことないのですが、皆さん気に入ったようで年に一度くらいはまた来ましょうとなりました。え~、又私がチケットとるっていうこと!
升席は4人集めないといけないのでちょっと日程調整が大変ですが、私は何時でもOKなので何とかなるでしょう。
ところで場内は砂被り席を除いて飲食自由なんですが、売店は分かれていて夫々売っているものが違う。場内を彷徨うのもいいですが、迷子になるかも。とりあえずトイレの近くにあった売店でビールを買おうとしたのですが、紙コップはないというし、結構トイレに行くのも大変なので断念。
終わって地下鉄駅とは逆方向の西門から出てKKR三之丸へ行くと「ビール祭り」とかで60分1100円飲み放題。その割には席はガラガラで目一杯4杯飲んでつまみを食べて一人2千円。いい気持ちで市役所駅まで歩いて帰りました。

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