日曜日テニスを終わって帰るのですが、どうも歩いていてもふわふわしている感じ。家に帰っても食欲はなく、バナナと冷蔵庫にあったプリンとヨーグルトに午後の紅茶を飲んで、ソファーで横になってウトウト。
夕方になっても咳は収まらず、頭が痛くなってきたので熱を測ると37度3分。う~ん、やっぱり熱が出てきたか。月曜日は鶴舞公園でテニスの予定でしたが、これはもう無理できないというか、体を動かすのは無理。ラインで欠席しますと連絡。
夜は早めに寝たのですが、夜中に咳が止まらず眠れない。明け方近くになって少し治まって暫し寝ることが出来ましたが、これはもう医者にかかるしかないか。母の影響か生来の医者嫌い(母はお医者さんも商売だからお金儲けですぐ検査したがるし薬をたくさん出すが口癖)で風邪をひいても滅多に医者にかからずに我慢するのですが、眠られないのには困っての受診です。
新型コロナが席巻して以降、一般と同じ待合・診察室は使えずに、予約して入口で来院の旨を注げると裏口から入ってください。普段は内視鏡の検査に使う部屋で医師登場。一晩苦しんだ咳ですが、少し治まってきて今は鼻水が止まらない。体温も朝は36度9分で、診察前に測ると36度6分。ほぼ平熱になっている。血中酸素濃度も問題ない。これはもうインフルエンザとかコロナとかはあまり考えられない。一通り聴打診して診察してから、希望でしたらコロナとインフルエンザの検査しますけどというのですが、まあ、臨床的にはあまり考えられないし必要ないと思ったのでお断り。
出してくれた薬は、漢方薬の麻黄湯と咳止めと解熱剤。漢方薬は風邪の引き初めにと書いてありますが、もう十分ひいてしまったんですけど。
診察代と薬で合わせて1500円。保険制度のありがたみで市販の風邪薬を買うのとあまり変わらない。
医師には栄養、休養が大事と言われ風の引き始めにテニスなどをしてミスをするばかりではいいとこなしだったと反省。やっぱり虚弱体質なので体は悲鳴をあげていたんだ。取り合えず家に帰って寝ます。
因みに火曜日は昔の職場の係長仲間4人の宴会が予定されていたのですけど、当然ながらこれもキャンセル。昔ならば多少の風邪でも薬を飲んで酒を飲めば、後は気合で乗り切れとなるのですが、さすがにその勢いは今はなく、コロナ禍以降は感染可能性のある人は参加禁止なので断腸の思いで断りのメールをしました。昔の仲間は優しいものでそれでは日程変更をするというので、またの機会には元気になっておきたいものです。
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