何かの参考になるかと思って買ったんですが、年代の相違というのかここに登場する腐女子は自分とまるで共通点がない。マンガやアニメは友人どうしで盛り上がるためのアイテムで内容はどうでもいい?不出来なアニメのゲドが受けたのは欠けてる部分を妄想で補って楽しめるからだって?
自慢じゃないけど他の女性とドラゴンボールで盛り上がったことなんか1回もないもんね-そら萌えキャラが天津飯ってのはマイナーなんだろだけど(と言ってもネットにはけっこういるような・・・)。
パソ通で多少とも話題が続いたマンガは「あ~る」ぐらいだし(それももう昔の話だし)その時のメンバーはほとんどが男の子だった。そう言や今でも男の子とならDBで盛り上がるかも・・・・・
とは言えBL作家柏枝真郷さんのインタビューにはちょっとひかれましたね。新作が警視庁記者クラブの記者と刑事のお話だと言うんだから。おお、シンクロニシティ(という妄想)。
ライバル vol.1 競争と協力と 価格:¥ 609(税込) 発売日:2006-11-02 |
早速本屋で確認したところ27歳のナンパなデカと、その同級生の唯我独尊なブンヤって組み合わせ。後書きによると、ミステリを書くんだから主人公は刑事、その異業種ライバルである新聞記者のヒントになったのは昭和51年放送の「いろはのい」というTV番組(出演・竹脇無我、藤岡琢也etc)だそうです。
だわなあ、年代的に「事件記者」ってことはありえない。27歳の態度の悪いブンヤと3年ほど上の強面デカ-なんてことはどう転んだってあるわけないんだった、ああ、関係妄想・・・・
それに・・・よく考えてみたらこの二人が「恋人どうし」だって?ギャーッ、絶対いやだ、そんなの!!(いまさら何言ってんだか・・・)
腐女子化する世界―東池袋のオタク女子たち 価格:¥ 756(税込) 発売日:2006-10 |
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