事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

ドフザケルナ!!

2019-06-30 01:02:12 | 事件記者の物語
川野京輔「推理SFドラマの六〇年
ようやく丸善へ行く時間ができた、さすが各階に検索コーナーがある、最近の機械はキーボードがなくてモニターに五十音が並んでるだけ、こういうの年寄はメッチャ使いにくいんだよ、小さい「よ=ょ」をどうやって入れるんだ?(「大→小」なるキーあり)だが著者名を正しく入れさえすればたちまちこのモノがどこにあるのか教えてくれる、恐るべしハイテク、TV関係の本は文芸の棚、在庫1冊のみ、はーさいですか
というわけでその棚はすぐみつかったが著者の順序はデタラメなので目的のモノをみつけるにはしばらくかかった、何せ視力弱いんでね
目次を開けて「事件記者」をみつけるにもしばらくかかった、ひょっとしてないのかと思ったよ
で・・・・
このヒトが「事件記者」のアシスタントディレクターを命じられたのは昭和38年3月のこと、初仕事は島田氏の家へ台本の原稿を取りに行くことだった、この番組は同年4月から1時間番組になることになっていた、6年目に入って(まだ入ってないよ、5年目の終りだ!)マンネリ化したのでテコ入れされたのだ・・・
アホか、ホントに人気落ちてたんなら5年も続いたからもう引き時ってやめちゃうだろ、まだまだ人気番組であったればこそのテコ入れだったハズじゃないかよ!
自分は4月から別の番組に配置換されたのでその後のことは知らない(とは書いてないが)
「その後視聴率が落ちて行った」だと?!もう1回ドフザケルナ、翌昭和39年には放送時間が9:40pm~になった、はっきりお子様には見づらい時間になったんだよ、そんでも続いたんだ、もし視聴率が落ちたとしたら40年後半に薄謝協会が視聴者を無視した打ち切りを決めて出演メンバーが仲間割れ起こして作者の態度が投げやりになっちゃったからだ、そんなことも知らんのか、いやたとえ知ってても言いたくないんだよな、自分にゃ関係ないんだし・・・

詐欺だ、こんなモノに金とるな!!!いや私は何も払ってないけど(地下鉄もロハだし)

浜野様、いなば様、情報ありがとうございます、改めて「事件記者」のことを知りたい方(もしそういう方がおられたとして)こんなモノ買っちゃダメですよ

追記-昭和38年4月からトッシャン(日日)キンさん(毎朝)セイカイどん(タイムス)が新メンバーとして加わったハズである、たったこんだけのことすら1カ月だけのADは知ったことじゃなかったんだよな、全くハラが立つ、だけど今の私にはお宅をブチ殺しに行くだけのファイトがない、よかったにゃ

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