今週の大河ドラマ

源氏物語(の原型)を読んだ一条天皇「これは自分に対するあてつけか、光君とは敦康(定子中宮が生んだ皇子)のことか」おいおい「いずれの御時にか女御更衣あまたさぶらいける中に」と始まるお話を今の天皇がそんなふうに読むか?光君は「いとやむごとなききわにあらぬ」女性が生んだ御子で帝には大臣の娘が生んだ皇子がすでにいるって設定なんだぜ、全く何言ってるんだか・・・そんな式部に道長は「おまえだけが頼り」おいおいお宅ってそんなできない男だったの?ようやくそれっぽい貫録ついて来たと思ってたのに
「小鳥が逃げた」という幼い日の式部「鳥はかごで飼うものではない」という(たぶん)道長、そっか紫の上はあんたで光源氏は道長だったのか、そこ見てなかったから知らんかった
でこれからだうしたいのかまるーーーーっきしわからん、家人が見てるんでなかったらとっくに見放してる、いやまーたぶん来週も付きあうけど・・・
にしてもいいかげんで彰子中宮の皇子(御一条天皇)生れてくれっての、間が持てんくてだうしやうもないじゃん

アサガオの奇蹟

今朝買い物の途上でふと足元を見たら何と大量のアサガオが発芽していた、いかにも小さいタネである、だがさほど多くの花を付けたとも見えなかったのに発芽しなかったタネがこんなに残ってたとはおっどろきーである、先に発芽した分が花を付けることなく駆除されちゃった(こちら)がその時は異常な暑さと乾燥でとても発芽どころじゃなかった、それがここへ来て多少涼しくなったのと台風だか秋雨前線だかで大雨が降ったのとで一気にこうなったのだ
つまりこれ雑草化したのよにゃ、全滅するような危機があってもそれでホントに全滅したりはしない、小さいタネは発芽せずに次の機会を待つのである、たいしたもんだ、植物はタフだ・・・とか言ってまた駆除される危険なきにしもあらずだが、ここの植込みキク科らしき雑草が駆除されてたけどこのモノは今のところ保存されたらしい、だうかだうか無事に成長して開花しタネを付けてくれたまえ、私にできることは何もないけどにゃ