「妖女の隠れ家」フェル博士は1884年生まれという設定だそうで初登場のこの年には49歳である、職業は辞書編纂者、なのでイギリス人でもあんまし聞かない単語を使う(らしい)、元々カーは(当時は若かった、しかもUSA生れなのに)言葉にたいへんうるさいヒトだったとのこと、そう言えばエラリーもちょっとその気があったかもね、日本で言えば連城さんとか京極さんとか、思いっきりガラの悪いHMと違ってフェル博士はごく穏やかな中年男性に見える、イラストはGKチェスタートンに似せられてるというけど残念ながら見たことない(因みにHMはチャーチルに似てるとのこと、へえ、さうだったの?)
この犯人はハナからわりと怪しい、若い男たちは一人が殺されもう一人は容疑者になるが後で死体が発見される(全くどこまでもグロいことをよくやるよ)、残った人物は少ない、でもこいつはアリバイ完璧(事件が起きた時主人公とほとんどいっしょに行動してた)なのでまさかと思っていたからけっこう驚いた、全くどれを読んでもそれなりに驚かせてくれる、この年になったスレッカラシをここまで驚かすってこれはもう本物のバケモノじゃあるまいか、何せ80年前の作品なんだからなあ・・・・
ソニーで入手可能な作品全て読了、最後の1冊については日を改めてまた
チ、これ昨日書いてたのにアップするの忘れてた、だうしようもないよな
この犯人はハナからわりと怪しい、若い男たちは一人が殺されもう一人は容疑者になるが後で死体が発見される(全くどこまでもグロいことをよくやるよ)、残った人物は少ない、でもこいつはアリバイ完璧(事件が起きた時主人公とほとんどいっしょに行動してた)なのでまさかと思っていたからけっこう驚いた、全くどれを読んでもそれなりに驚かせてくれる、この年になったスレッカラシをここまで驚かすってこれはもう本物のバケモノじゃあるまいか、何せ80年前の作品なんだからなあ・・・・
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