事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

ソニーリーダの意外な弱点

2014-01-20 09:10:29 | アニメ・コミック・ゲーム

容量が小さいのである、1.5GBしかない、そんなにあれば十分じゃないかと思うかもしれない、文字データだけなら確かにその通り、だがコミックも読めるのである(文庫サイズで小さいし文字の拡大できないけど)、絵は情報量が多い、27冊がリミットなのである(しかも読むのにかかる時間は短い)

一応PCにバックアップをとってあるから入れ替えればよいとは言うものの本体に入る分だけしかダウンできない(らしい、今本社へ文句を言っているがまだ返事はない)
しかもハングして読み出せなくなることがあり、そういう時は一回削除してダウンしなおすしかない(らしい、これも文句を言ってるがまだ返事はない)

うる星やつら 全巻セット (小学館文庫) うる星やつら 全巻セット (小学館文庫)
価格:¥ 10,981(税込)
発売日:2011-03-01

何を買ったんだってこういうもの、全34冊、急遽東京へでかける用事(もちろん公務)ができたので持ち運び便利な電子コミックを大人買いしたのだがこれがとんだ誤算、とりあえず3冊読み終わって4-30が今本体に入ってる、31-34は未ダウンロードの状態、前の巻を見直せないってけっこう不便なのだ、たかがマンガ、されどマンガ・・・

高橋留美子は「らんま」しか知らなかったけどこれも面白いね、「だっちゃ」の出所はここだったのか、横浜にいた頃確かに聞いたな、指折り数えれば連載開始直後のこと、ああ帰らぬ昔・・・・・

追記-よく見たら文庫の方が電子版より安いじゃないか、ケシカラーーン!!

1/23追記-あ、灯さん、コメント感謝、「めぞん」はアニメが人気でしたよね(最終回だけ)、私は断固「らんま」押しですが、高橋と比較できるマンガ家って誰でしょう?水嶋新二、荒木比呂彦、おっと忘れてはいけない、偉大なギャグ作家秋本治・・・

もう1つ追記-電子版は「新装」なので連載が終了したからこそできるデータファイルが付録についている(字が小さくて読みにくい)、その分の割増と思えばしかたないかもね


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
KEIさん、こんばんは。高橋留美子さんはGreatです... ()
2014-01-22 18:48:59
KEIさん、こんばんは。高橋留美子さんはGreatですね。長年にわたって倦まずたゆまずマンガを描き続けていて凄い人だと思います。あだち充さんと、どちらが偉いかなあ、などと益体もないことをつい考えてしまいます(笑)。
高橋さんの作品では、「めぞん一刻」と「人魚シリーズ」も面白いと思います。
返信する

コメントを投稿