ぼくは上陸している (上): 進化をめぐる旅の始まりの終わり 価格:¥ 2,625(税込) 発売日:2011-08-10 |
SJグールドについては今まで書いてないと思う、最後の著書がようやく訳されたので購入(どうでもいいけど、本屋の姉さんが「五千円札がもうない」と言っていた、これ2冊で5250円也、万札でおつりに五千円札いらないね、たまにはこういうこともある・・・)
いろいろ考えさせられるネタあり、オペラ「ミカド」のイラストって一応日本人っぽい服装に書かれてるのね、名前はデタラメだけど、グールドは「東洋のどっかアヤシイ国」としか言ってないけど、この絵はチョンマゲ、着物にゲタ、まちがいなく日本人の男性だよ・・・困ったもんだ
ということとは全然関係なく「見よや十字架の旗高く」って歌、サリヴァン作曲なの?、讃美歌っていろんなヒトが作曲してるけど(ブラームスとか)、アメリカのオペラがあったとは知らんかった
けどほんとにそうなのかな、どなたかご教示いただければ幸いです、あ、日付変わるから大急ぎでアップ
そうだ、訳者の渡辺さん、I have landed は現在完了でしょう、過去完了なら問題ないと思うんですが・・・・・
追記-グールドはわりと最近(と言っても20世紀末かな)オリヴィア・デ・ハヴィランド(「風と共に去りぬ」のメラニー)約80歳に会って、「それなりにきれい」だったので感心したとのこと、驚いたなあ、今も健在なんだ、ヴィヴィアン・リー(スカーレット)が亡くなって何年?
さらなる追記-彼女(オリヴィア)は「見知らぬ人でなく」(1955)という映画に出ている、家のすぐそばにそのポスターがずいぶん長く貼りっぱなしになってて、子供の私はそれを見る度に「何か変な日本語だ」と思った、原題は Not as a stranger 、直訳だね、ナゾが解けてうれしいよ