うなぎの翌日、またそのへんで0930の方がそれこそ20年とかのレベルで通い倒してるらしい国道136沿いの鈴福というラーメン屋に行ってみました。
名前は鈴福とか言って、すごくこの界隈では有名なお店なんだとか。外見は、、、まあ見ての通り、スノッブさとかそういうのからかけ離れた、たぶん20年前も、きっと10年後もおんなじ佇まいをしてそうな感じ。看板とか外観とかに凝ることなく、じっと脚を据えて営業している印象。
実際、お昼時ということもあって、決して広いとはいえない駐車場もジモティ車でひしめき合っている状況。あたりにも複数ラーメン屋が点在しているにもかかわらずここまでの混雑はしてないというところに、ナイスなお店という噂の信憑性は少しづつ高まっていきます。
メニューもラーメン一筋、なところですね。今回は手打ち・辛口・チャーシューのラーメンにていってみることに。この手打ち平麺が劇的推奨なんだとか。醤油と味噌とおもいっきし迷いましたが、今回は醤油のほうで。
ラーメンが来る前に、餃子なんかも。野菜たっぷりでカラッと焼かれた、、、、またビールお預けってどういうプレイなんだよガッデム。
そうこうしているうちにやってきましたラーメンが。
味ですが、keihさんがいつもくっている油ギトギトなラーメンとは全く違う、さっぱりあっさりな醤油ラーメン。平打ち麺ももっちりで、器に浮いた豚肉もまた見た目ほどの脂っぽさもなく、瞬殺ぷれいに。
辛口、、、もチャレンジングな辛さでもなかったですし、脂のさっぱりさもありましたが、客層がほんとに老若男女問わない状況ってのが連想させるとおり、そんなに特徴強いラーメンではありませんが、万人受けするラーメンなんだなと実感。
前日のうなぎもそうですが、こういうさっぱりな味わいは体調にぴったりというか、そういうバイアスもあったかもしれませんが非常に美味しくいただけました。次回は、是非味噌のほうもチャレンジしないとなってところでした。
まあ、わたくしも地方出身者だけに、こういう店構えにやられがちってのも否定はできませんが、非常にいいお店でございましたよ、ええ。