■■【日刊経営マガジン 月】 東京モノレール開業の日
経営コンサルタント歴35年の経験から、
◇ 経営者・管理職の皆様
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の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けします。
一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック | ||||
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東京モノレール開業の日 09/17
1964(昭和39)年9月17日、浜松町~羽田空港間に東京モノレールが開業しました。今日では、あちこち出見られるようになりましたが、実は、日本で最初のモノレールは、遊覧用のものですが、1957(昭和32)年に上野動物園に作られたものです。 東京モノレールは、最近は空港快速が時速54.3kmとスピードアップして19分で空港まで着けます。国際ターミナルも開業して、都心と空港間の単なる交通機関としてではなく、アメニティ空間への移動手段ともなりました。・・・・・<続き>
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【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p> | ||||
9月17日(月) 敬老の日 アメリカ:9月ニューヨーク連銀景気指数 | ||||
【経営コンサルタントの独り言】 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。 | ||||
◇ 最低賃金が改定 2012/09/17 「最低賃金」という言葉を良く聞きますが、意外と実態が知られていません。 企業が従業員に支払わなければならない最低限の賃金のことで、都道府県別に時間給で定められます。 【Wikipedia】最低賃金 労働基本権に基づくもの。多くの国では労働者の基本的な権利として広く適用されているが、必ずしも全ての労働者に適用されるものではなく、外国人労働者は対象外とするような特定の層に対して減額や、適用除外が行われることがある。シンガポールのように最低賃金制度は存在せず、賃金は労働力の需要と供給のバランスで決定される国家もある。 最新のデータでは、全国平均で749円です。これは前年より12円のプラスです。10円以上の引き上げ幅になるのは2年ぶりのことです。一斉に引き上げられるのではなく、9月末から11月にかけて順次実施されます。 東京都 850円(+13) 神奈川県 849円(+13) 大阪府 800円(+14) 最も低いのは島根県と高知県で652円です。 最低賃金で働いた場合の1か月の収入が、生活保護の水準を下回るという状況を「逆転現象」といっています。働く人の方が、働かなくても支給される金額が高いことを逆手にとって、意図的に就労をしない人がいるのではないかと話題になっています。 この現象は、全国何処でも発生しているというわけではなく、北海道、宮城県、東京都、神奈川県、大阪府、広島県で起こっています。 | ||||
◆規模別製造工業生産指数(中小企業製造工業生産指数)を公表しました 中小企業庁では、規模別製造工業生産指数(中小企業製造工業生産指数)の7月分速報を公表しました。 詳しくは、以下サイトをご覧下さい。 http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do?_toGL08020103_&listID=000001100433&requestSender=dsearch 出典: e-中小企業ネットマガジン | ||||
■東京:製造業経営革新セミナー ―――■ 基礎からわかる品質管理 ~ 中小製造業における経営の要は品質管理!基本を忘れていませんか ~ 【講師】 経営士 榎本 昭雄 氏 ■概 要 中小製造業では、工程で品質不良が発生すると材料と工数を無駄に浪費したり、また不良品が顧客に流出するとその対応に追われ、受注した仕事を処理できなかったりして、下手をするとこのご時世では他社に仕事を奪われ、経営状態が即悪化します。 中小製造業では、受注した製品を生産現場で作り込みを行い、出荷品が全て良品であることが大切です。 この様な状況下で、担当者だけに「品質管理」を任せて良いものでしょうか。 中小製造業にとって「品質管理」は経営そのものです。「ものづくり」に関与する作業者全員が、品質管理についての基礎知識を有していることが望ましいといえます。 本セミナーでは、製造の改善経験が豊富な講師が、QC7つ道具を例に挙げて品質管理の基本について簡単にご紹介します。聞き洩らすと損しますよ。 ■日 時:平成24年9月19日(水) 19:00~20:45 ■会 場:大田区産業プラザPIO 6階 E会議室 >> http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html ■参加費:2,000円(当日徴収させていただきます) ■問合せ:俵経営コンサルタント事務所 >> TEL:090-7244-6058 begin_of_the_skype_highlighting 無料 090-7244-6058 end_of_the_skype_highlighting E-Mail:info@consultor.jp ●詳細情報・受講申込み >> http://www.consultor.jp/infomations.html | ||||
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■■【経営コンサルタント道場】 経営コンサルタントとは <o:p></o:p>
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経営コンサルタントという言葉が日本で誕生した日はわかっていませんが、戦後の早期復興を目指して、当時の日本政府はアメリカに公認会計士の制度導入のためのミッションを送りました。<o:p></o:p>
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その時の団長が黒沢清先生でした。先生は、日本に公認会計士制度を確立するだけでは、荒廃した日本が早期に立ち上がるには不充分であることを感じていました。<o:p></o:p>
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アメリカで見たのは、経営の現場で活躍する「経営コンサルタント」という人達です。彼らが企業を活性化するのに重要な役割を演じていることをつぶさに見て、日本企業の復興を促進する方法を見いだしたのです。<o:p></o:p>
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帰国後、黒沢先生の先輩格に当たる太田哲三先生とともに経営コンサルタント業誕生にも努力をなされ、黒沢先生が日本公認会計士協会の設立に、太田先生が日本経営士協会の発足に尽力をされました。<o:p></o:p>
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これが日本における経営コンサルタント業の契機となり、昭和26年9月10日に日本経営士協会設立準備が開始され、2年後に正式発足し、日本で最初の経営コンサルタントの資格もあるとベターではないですか?である「経営士」が誕生しました。<o:p></o:p>
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昭和38年になると中小企業診断士制度ができ、日本経営士協会会員の先輩らがその育成に尽力されました。<o:p></o:p>
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私たちは「経営コンサルタント」と何気なく言いますが、経営コンサルタントとは何かということをじっくりと考えたことがおありでしょうか。<o:p></o:p>
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その答えは、「経営コンサルタントとは」というウェブサイトをご覧下さい。<o:p></o:p>