このお雛様は義母がはまぐりの貝を台にして
作り上げた力作です。素朴で愛らしい我が家の宝です。
しかし人形より白酒
あられ・菱餅より はまぐりの酒蒸しの方が
好きな私は 子供達が小さい頃 流行った替え歌
「明かりをつけたら 消えちゃったーーーーー
お花を上げたら 枯れちゃったーーーーー
五人囃子は し○○○○○ーーーー
今日は 悲しい○○○○○........」を
いつの間にか口ずさんでいます。
The dolls are made of clamshells.
They wear Kimono.
The efforts by my mother-in-law are
homely and lovely, the treasure of our family.
However, I prefer White-Sake to dolls,
and prefer sake-steamed clams to Arare
( small rice crackers)or Hishimochi
(tricolor rhombic rice cake)
When our kids were still very young
the parody of a childern song
" The Hina Doll Festival " was popular
and our son used to sing.
" When you got the light, it went out...."
" When you offered flowers, they withered...."
" The Court Quintet died....."
Being tipsy, I found myself singing
this parody version.
The original of " Hina Doll Festival "
Let's light lanterns
Let's offer peach blossoms
The Court Quintet is playing the flute
and the dram.
Today is merry Hina Festival.
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私は親におねだりをしない子でした。
小学校の低学年の時でしょうか親に"雛人形がほしい”って小さい声で言った時、家の親は"雛人形は年に一度楽しむだけだ。年中遊べる人形なら・・・”と。
まずは生活そしてお金はよく考えて有効に使えと教えられました。プレゼントに何が欲しいって言われたら人形とかぬいぐるみとか花とかではなく絵の具とか鉛筆とか実質的なものをリクエストする子でした。今もその傾向あり。
ひな祭りは他界した父と札幌の文房具屋のマチコちゃんを思い出します。
よーーーく 覚えてます
なんとなく気が合わなかったですね。
私は「いじわるい奴だな」と思っていたし
彼女は「やな奴っ 」と きっと感じてたと
思います。馬があわないというか.....
昔の話ですが......
確か今は小学校の先生ですよね。
考えると なんと ! 50年程まえの
話になるんですね ショック......
20代の頃子供ができたら、雛人形は絶対買うぞと思っておりました。
今の子は雛人形に興味あるのかなあ?
家宝とまではいきませんが 思い出いっぱいのお雛様です。
明日のひな祭り・・雛人形を 見ながら 美酒をどうぞ・・・!
どのようなものでも 手作りはやはり
暖かみがあって いいです。
今度PCメールにお便り入れてみます。