前夜伺ったお鮨屋さんで
目の前で捌かれた
魚のアラをいただきました。
今日は、その魚、
シマアジのアラが主役です。
そんな日の夕食です。
玉こんにゃく
フライパンひとつで
山形風「玉こん」が出来る
市販品を使いました。
本場山形のには
遠く及びませんが
これはこれで
なかなかの美味しさ。
カブのマリネ
西東京市にある
「やすだ農園」さんのカブ。
ピンクと白できれいな色ですが
東京の野菜ってのも珍しい。
ブロッコリーのつくね
ブロッコリースプラウト
卵黄
少し大きく
⇊
鶏挽肉に
おろした人参と玉葱、
あとは調味量を混ぜ込んで
照り焼きにしたつくねですが
焼くときに薄力粉をまぶした
ブロッコリーを押し込みました。
卵黄をつけていただきますが
照り焼きのタレとよく合います。
シマアジ(アラ)の塩焼き
大根おろし、スダチ
塩を振り、酒を吹きかけて
グリルで焼きましたが
グリル皿に落ちた脂が
びっくりするくらい大量でした。
少し大きく
⇊
写真を撮ったあと、
出刃包丁で
食べやすく切り分けましたが
刃先がこぼれるんじゃないかと
思うくらい、
中骨が太かったです。
大根おろしやスダチで食べるのも
良いですが、
塩だけで充分すぎるほど美味しい。
さすがというか… 前日の朝、
豊洲で仕入れられたものだけに
鮮度も良くて
骨と骨の間の身を食べつくしました。
※骨だけじゃ可哀そうだからって
大将が腹身の部分も
加えてくださったんだと
思いますけれど、
脂が落ちた腹身も、骨の間同様に
たまらない美味しさでした。
あ、カイ君は
このお鮨屋さんの子に
なりたいと言っています。
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