所用の帰りに立ち寄ったデパ地下で、
熊本産の立派な「生きくらげ」を見かけました。
久しく食べていなかった卵との炒め物がすぐ浮かび
献立がパパッと決まりました。
そんな
昨日の夕食
きくらげと豚肉の卵炒め
きくらげ・豚肉・卵
ゴーヤー・人参・長葱・エリンギ
少し大きく
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山東料理の代表的な一品「木須肉(ムースーロウ)」です。
本来は、きくらげ・豚肉・卵・筍が一般的な具だと思われますが、
彩り良く、冷蔵庫にある野菜たちも入れてみました。
人吉・球磨産の生きくらげが肉厚で、
こんなにたくさんの具材の中でも、
しっかり主張していました
トマトの中華風サラダ
皮を剥いて種を取り除いたトマトは
1センチ程のサイコロ状に切り、器に盛ります。
その上に水で晒した玉ねぎをのせて
中華風の醤油ドレッシングをかけました。
つぶ貝の三杯酢
ロシア産のつぶ貝ですが、コリッと美味しい。
他の具は、塩もみ胡瓜・ワカメ・茗荷・食用菊。
厚揚げとヒジキの煮もの
かつて通っていた料理教室の先生から
「甘味は旨味」
だから、
煮物などは甘めが美味しいと教えられました。
この煮物も砂糖を少し多めに使うのですが、
冷めてみればちょぅど良い美味しさです
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