「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

鳥取大学のガイダンスが無事終了しました。

2009年10月26日 | Weblog
意外と集客が悪かったので、俺も人気無いなと思っていたら大体この人数で推移
していると聞くと、日程の設定に少し問題有るのか、本当に就活に関心がないのか
非常に気になるところですが、参加してくれた人に問題がある訳ではないので
いつもと変わらぬテンションでやろうと思っていたのですが・・・・・

やはり人数が100人以下だと丁寧にやってしまいますね。

勉強会の雰囲気で実施しました、ネタもそんな部分を膨らましたので少し違った
感じで自分でも少し、違った感じでやっているなと感じながら語ってました。

でも、自己PR~ESの辺りの話しなので展開する感覚を鍛えるにはこの辺の事を
キッチリと理解した方が、自分でESや面接に至る「軸」となる芯が出来ると思い
意図やコンセプトの話し、企業の視点について色々と丁寧に行ないました。

本当はこの更新を岡山に着いてからやる予定でしたが、岡山行きの列車が9時47分
まで無いんだから仕方が無い、鳥取駅前のモスバーガーで烏龍茶を飲みながら
このブログ更新してます・・・・

車中で明日の内容をまとめたら今日は早く寝床に着こうと思います。

流石に身体が辛い・・・・

大雨に降られて、鳥取大学に到着

2009年10月26日 | Weblog
朝起きたら、横殴りの雨が降っていた・・・・

テンションが地面にめり込むほど下がりながら、用意をしてバイクで駅に向う。

そして4時間半後に鳥取大学に到着、地面は濡れているが、雨は上がり
曇っているが何とか雨は降らずに持ちこたえている。

山陰独特の天候に包まれて今週も講義がスタートしました。

今日は自己PRの講座を6月に行なったので、その続きのESにどう絡めてゆくか
その辺りについて、90分講座を行なおうと思っています。

かなり厳しいESの選考を少しでも通過率を向上するための施策をお伝えしたいし
今から、やれば何とか向上するはずなので、焦らず、腐らず地道に頑張って
欲しいと思っています。

今日の感想は今晩、終わってから、岡山に移動してホテルにチェックイン
してからなので翌日になりますが・・・・

沢山の学生さんが来てくれればなと楽しみにしています。

明日からのスケジュール

2009年10月25日 | Weblog
明日からも色々な所にお邪魔させて頂きます、近くに来た時にはお声かけ下さい。

10月下旬のスケジュールです。

26日 鳥取大学 ES対策講座
27日 高知大学農学部 ガイダンス
28日 岡山大学 就職ガイダンス 自己PR作成
29日 奈良県立大学就職ガイダンス 初日(他大学の参画がOKらしいです)
30日 奈良県立大学就職ガイダンス 楽日(他大学の参画がOKらしいです)
31日 「就活ゼミ」ES対策(資料を早く作らないと・・忘れてた!)

少し移動がタイトな所も有りますが、元気にこなしてます
連絡が取りにくいと思いますが、メールなら何とか夜に返信します。
携帯は移動中と講義中が多いので出れない場面が多いのでご了承下さい。

旅の記録と秋の実り

2009年10月25日 | Weblog
10月24日早朝5時半に起きて、広電の路面電車に乗り宇品の広島港に移動
経費節減も有るので、早いけど高いスーパジェットは避けてのんびりフェリー
にて移動、意外とこのスピード感が落ち着くので良いです。

徳島~和歌山間のフェリーもたまに利用しますが「船が好きです」

宇品に着いて、船着き場から見た瀬戸内海は良い感じです





古い映画に出てくる船員さんのように足をかけてポーズを取りたくなる風景です






すると横に停泊していたしていたフェリーが時間になって移動してくると
一番乗りで乗船して一番前の席を確保して、キャリーバックを横にして
足を乗せて、リラックスして爆睡・・・途中の風景は全く見てません。




到着20分前に目覚めて、見ていると松山観光港が近づいて来て、今まさに
着岸しようとする風景です。


それからリムジンバスで松山市駅に移動、伊予電の路面電車に揺られて鉄砲町
松山大学に移動、吉浦先生も飛行機が少し遅れてたので丁度、良い感じで合流




3時間の講義の途中、休憩を挟んだ時にも質問が山ほど押し寄せてきました
女性ならではのプライベートな相談も多いようです。



少し群集心理も働いた感もありますが、こんなに集まったのは初めて見ました。

流石に、家に帰り着いたら爆睡でした・・・



翌日、息子と家の横にある藪の中を探検して、ドングリ、栗、しょぼい枯れた栗
を拾って散歩してました、流石に食べれませんが楽しい・・・

良い気分転換です。

松山大学にて女子学生向けガイダンス

2009年10月24日 | Weblog
流石に私が女子学生に実践的なメークや髪型を含めたマナー等を語れる訳もなく
講師をお願いしたのは、この講座では全幅の信頼をしております「吉浦先生」です

最初に紹介を兼ねて15分と質疑応答の最後の30分はお手伝いしましたが
後は独壇場で語っていただきました。

私も女子向けのセミナー等を聞くのはとても新鮮でしたし、そうかと思う事が
とても多かったですが「我が身では使えない情報」です。 
帰りに吉浦先生と空港に向う最中に、チークの色やネイル、スカートの丈も
使えないですよねって笑われました。

終わってからも相談にのって話してましたが、マナーというのも行動である以上
相手のことを思って何かするという意志と、電車の中でお年寄りに席を譲るのと
同じ様な、誰かに何かをしてあげる為の「少しの勇気」が必要なのかも知れません

今日は300人くらいの会場で男が私だけというシチュエーションでしたので
家庭内で、自分以外は女性という感じのお父さんは結構多いんだろうなと・・
こんな空気感の中で、新鮮なセミナーでした。

メールも多数頂いておりますので、今日明日でお返事いたします。
もう既に睡魔が・・・・ここ最近移動中にしか寝てないのでキツイですね。


OB・OGがいない企業へのアプローチについて

2009年10月24日 | Weblog
相談メールに、自分の志望企業に先輩がいないのでどうしましょうと言う相談が
来たので、今日のネタとしてブログにアップしておきます。

その相談主は
「セミナ―に参加して、名刺を渡すなり、質問をするなりして、きっかけだけでも
作っていきたいと考えています。そこから、何とか会社訪問やOB訪問につなげて
いくつもりです」 少し強引な気もしますがと続くのですが。

私たち社会人から見たら、これの何処が強引なんだろうと思いますし、こんなの
普通の営業活動だよねって思っているので悩んでいる理由が分らないと言うのが
本音です。

先輩や知り合いがいない方が普通で、そんなゼロの状態から人間関係を構築する
それがコミュニケーション能力だと思うんです、そんなことで臆すること自体が
若さや勢いという感覚からは縁遠い言葉ですから、相手が何を期待しているのか
そのスキルで何をすべきかと言うのをしっかりと実行する事で仕事に役立つと
思います、しっかりと仕事に役立つ取り組みを就活で試して欲しいですね。

本日、神戸大学にて学生団体主催のセミナーに伺いました。

2009年10月23日 | Weblog
本日、午後からの実施だったので経費節減かなと思って松山からバスで神戸に行き
講義を終えて新神戸から広島に移動して、翌朝早朝の船で松山に移動というのを
チョイスしたのですが、現在広島で少し後悔しています・・・・

どっちにしてもえらいしんどいのに変わりはないです・・・・

でも、神戸大学の学生さんは熱心ですね、真剣に見つめられると少し怖い気も
しますが、短い時間でとりあえず自己PRの仕組みだけは納得して貰えたかなとは
思いますが、これから感想が送られてきたら少しは手応えが分ると思いますが、
どんな感じなんでしょうね。

次回はESの展開を行なう予定です。各社の事例やポイント構成の仕方
デザイン的な事や、レイアウトに関しても基礎的な内容は解説して
美術大学で学んだ片鱗も垣間見せながら、自由記入欄などの取っ付きにくいものを
どう攻略すればよいのかの視点を色々と考えてみようと思います。

本日参加してくれた方、ご苦労様でした。

質問する事って奥が深いですよ

2009年10月23日 | Weblog
講演が終わった後で質問に来る方が多いけど、本当はみんなの前で手を挙げて
質問する方が良いのは分るけど、なかなか出来る人が少ないですね。

少し工夫というかされる側からの視点を少し伝えると

まず最初に名乗って欲しいですね、いきなり質問し出す人が多い。

講演の事について何か欲しいな、

「具体的に言って欲しい」 これを特に強く言いたい

就活で大事なのは何ですか? って聞かれてもあなたの情報が無ければ一般的な
話ししかできない、それにこれを聞く人の殆どが効率的に就活をしたい意識から
こんな事を尋ねるケースが多いです。
就活では逆に面倒くさい、手のかかる、時間のかかる、すぐには結果が出ない
そんなことが大事なんですから・・・

質問に来た学生さんには名刺を渡すようにしているが、渡した学生さんの
半分位しかレスが無い・・・大体翌日までにレスが無い人はコミュニケートが
下手だなと感じてしまいます、相手が憶えて意識の感覚が残っている内に返事を
しないと記憶には定着しにくいですからね、それに仕事はスピード感が大事です
ので、若ければ特に目上の人には早く対応するのも大事だと思います。

そして、質問する限りは「こちらに返事を」の意味を込めて連絡先は必ず明記
最近携帯電話で身の回りのコミュニティにしか連絡しない方が多いようで、
その辺りで手を抜いている方が多く見受けられます。

企業の方は案外この辺りを見ています、お気をつけ下さい。

本日、神戸大学にて学生団体主催のセミナーに伺います

2009年10月23日 | Weblog
内容的には以下の通りです。

就職活動支援組織 神戸大学job-navi
「就勝つ講座}~使える自己PR編~」
イベント開催時間]  17:00~19:00
[イベント開催場所] 神戸大学 六甲台キャンパスアカデミア館501号室
詳細は下記をご参照下さい。
http://home.kobe-u.com/jn-web/html/new%20event/new18.html

基本的には自己PRの講座ですが、学生さん主催のイベントでもありますので
濃い中身でお届けしたいなと考えています。

毎日、どこかで講演する度に新たな発見があるなと思います、終わってから
学生さんの相談に応えることで今期の状況もよく見えてきました。
企業さんとのパネルディスカッションやその実施に至る打ち合せなどで今期の
採用環境もリアルになってきましたので、本当にリアルな環境、情報を踏まえて
厳しい環境に対応する為の、対処の仕方を折角の機会なのでお伝えしたいなと・・

たまには大学主催のセミナーでは言えないことを言っても良いのかなと~
ご期待下さい。



愛媛大学法文学部のガイダンスが無事終了しました。

2009年10月22日 | Weblog
愛媛大学の法文学部でガイダンスも記憶にあるので2005年の12月なのでもう5回
以上もやってます、毎回多くの学生さんが参加してくれるのですが今回も
グリーンホールで立ち見の学生さんが出るほどの盛況ぶりには驚きました。
ご参加頂いた皆さん、本当にご苦労さまでした。

本当なら2時間ほど頂けると良い流れで、もう少し丁寧に出来るんですが、
各大学の状況もありますので無理は言えないところですね、でも参加してくれた
学生さん達は、始まった頃の表情に比べると、帰る頃には少し元気になっていた
そんな気がしますし、横で見てくれていた法文学部の担当の教授からも、参考に
なりましたと言って貰えたので有難かったです。

終了後質問に1時間ほど答えてましたが、みんな熱心だなと思いますし
是非、この学生達の内定報告が聞きたいなと思いました。

来年、みんなのよい知らせが聞けるように祈っております。

次回、1月21日は全体の面接対策の際にまたお伺いいたします。

講演の時のアンケートから

2009年10月21日 | Weblog
数多く、色んな場所で不特定多数の方と接すると色々な声を聞きます。

「アンケート」って色々な声があるので参考にはするのですが、その反対に
絶対に聞き入れないって心に誓って頑なに逆をやってやろうって思う事も有ります

申し訳ないなって思うのは、夏場によく女性の方から「会場が寒いです」という
切実な声、講演の内容でなく会場が私の体型と体感温度に担当の方が極度に調整し
冷房の吹き出し口の近くに居る方は本当に寒そうにしてましたから・・・
私は冬でも暖房が入った部屋では汗かくので、自分から暑いとは言いません。

あと、よく言われるのは話し方。大阪弁が嫌いな人、私の口調自体が嫌な人には
辛辣な意見を書かれます、標準語で話す方を講師で呼んでくださいとか、タメ口で
話すような方はそれが嫌悪感があるのでそんなことをがあるのも理解して下さい。

なんて事を書かれる事もありますが、逆にこれらは聞く気もしないし本当に失礼な
言い方があったら翌年から呼ばれる事も無いと思いますし、自分の好みに合わない
そんなものを排除しようとする人には徹底的に抵抗しようとは思ってます。

大阪弁が嫌いでそれを排除しようというなら「差別行為だ!」って暴動でも起こし
暴れたくなりますし。

タメ口でどうこうと自分の歳の半分にも満たない奴に言われたら、その行為自体
普通のごく一般的な常識に照らし合わせて考えてもそんなにおかしくはないだろう
大学を卒業したての社会人と幼稚園の年少さんの年の差がある訳で、そこで年少
さんの幼稚園児にタメ口はやめて敬って話せと言われても、はいはいとしか対応
するしかないですからね。

ましてや、就職ガイダンスで今後の進路についての指導的な話しをしているときに
そんな姿勢や意識で一体何を学ぶのか? どんなに優秀な大学にいてるのかは
分りませんが実績のないルーキーは学ぶべき事が多いんだなと思います。

「就活ナビ」週刊 降矢一朋のデスクより Vol.13

2009年10月21日 | Weblog
~接し方一つで大きく印象が変わってしまう、何気ない言葉から意識が伺える~


後期に入って各地でガイダンスやセミナーで話す機会が多くなるにつれて数多く
出てくるのが、学生さんから届く質問や相談なのですが、これを見ただけで受け
取る側の印象は形成されてしまいます、常識的な事から大きく外れているのに
気付かない「学生の常識」から是非、脱却を図るための意識改革を実行して
欲しいです。

最近、茂木健一郎の著書「あなたにもわかる相対性理論」の中にアインシュタイン
に関する事例が紹介されてました、相対性理論発見に「周りが常識だと思っている
事にも疑問を持った」という姿勢が本当に素晴らしいと思いました。

普遍だと思われていた「時間」に関しても博士は、現実に起っている側面から矛盾
があれば疑問を持つ事が大発見につながった。その姿勢を貫いた強い意志こそが
最も賞賛されるべきだという気迫が伝わってきて、見習わなければと思います。

世間の評価を気にするだけでは強い意識は芽生えないのは「就活」においても
同じ事が言えます、日々の取り組み方や問題に対しての接し方が重要だと思うの
ですが、常識に囚われ、思い込みに浸る学生が非常に多い事は相談や感想の文面や
その対応の仕方から痛切に感じています。

よくあるのは「メールは携帯からが普通と思って、相手の宛名も、連絡先も記入
せずに送信」しているケースです、使い慣れた携帯のコミュニティでしか対応が
出来ませんと謳っている様なこのメールは最近本当に多いです、質問や相談をした
ら「返事下さい!」って無料なのに上から目線で書いてくる学生さんもいます、
カウンセリングだったら必ず有料です、好意でしてくれているという感覚を忘れて
いては質問には応えてくれても、大事な信用は自ら捨てている様なものです。

質問の内容でも具体的に教えて下さいと言う人の殆どがアバウトで抽象的な質問が
多いです、「エントリーシート」で大事な事を具体的に教えて下さいと言われて、
簡単に言うほど簡単ではなく、回答の幅が狭い素人でもありません。

自分はこう思うと言う事をしっかりと書かないと、相手はあなたの事を知らない
のですから、一番詳しい人である自分が抽象的にしか情報を与えなければ答も
必然的に抽象的になります。

まず「自分で考えてみる」何でもかんでも聞いてみればいいと言う姿勢は学ぶ態度
ではありません、あくまでも自分が成長してゆく為にどうするかであって安易に
答だけを得て回答すれば合格するという「学生の常識」からいち早く抜け出して、
自らを厳しい所へ置いた人が、この厳しい就活という環境に適応して生き残るのだ
と思います、生き残れる強い種として成長機会を大事にして欲しいというのは
ダーウインの言葉でもあります、自らを厳しさに晒して適応力を大いに鍛えて
成長して下さい。

【第2回 ザ就活LIVEゼミナール】 無事終了しました。

2009年10月20日 | Weblog
今日はタカラスタンダード、デサント、阪急電鉄、日本生命、読売新聞大阪本社の
採用担当者と内定者が一同に会して、熱心に参加した学生にエールを送ってくれて
本当に良い雰囲気で終了しました。

学生からの要望で内定者の自己PRが見てみたいと言うことで急に無茶振りしても
快く引き受けてくれて、みんなの前で披露してくれたのを見て、そして各自が
各の個性を上手く出して自己PRしてくれたのを見た学生さんには、その心意気が
伝わったと思うし、本当に内定を貰う事が良いのではなく、こういう風に期待に
応えられる気持ちが良いんだなと改めて思いました。

この場に来たからには「みんなの役に立とう」っていう気持ちがこの場にいた
全ての人に伝わり、感染していた気がします。

こんな病気なら是非感染して、発症して熱意という高熱を出して魘されたいですね
本当に今日参加していただいた全ての人に感謝したいと思います。

気持ちの疲れと、身体の疲れ。

2009年10月20日 | Weblog
最近、流石に自分の年齢が半端無い所に差し掛かっているなと感じ始めました、
「歩くと辛い」「疲れが抜けない」本当に年齢を感じて仕方ないのですが、でも
気持ちは案外疲れているわけでもなく、あれもしたいこれもしたいと欲張っていて

本当に時間が欲しいなと思えるのは有難いことだと思ってます。

でも、ここで気持ちが萎えてしまうと復活できないんだろうなって思います。
言われた作業だけをこなす為だけに仕事に向うのと、誰かが待っている、今日は
あの場所に呼んでくれたから絶対に行かないと! そして終わった後でもお礼が
有ったり、またよろしく! なんて事が有ると疲れも癒されます。

今日も、朝着いたメールに既に来年もよろしくっていう内容が書かれていて
鬼が笑うどころか、笑いすぎて腸捻転を起こして救急車で運ばれそうな位の
有難いメールが来てかなり癒されました。

バランスを保つには、こういうレスポンスが大事だと実感したので私も見習って
お礼や、レスポンスの頻度を上げてゆこうと思います。

良いもんですね、レスがあるっていうのは。 本当に感謝です。

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