１８日に行なうイベントに併せて企業研究コラム掲載vol.４

　～　企業研究を活かす為に！　今！何が出来るかを見極めよう！　vol.４～

＜イベント直前ミニレクチャーVer.４＞

売上高、資本金、株価等は今日のデータだけを見てもそれだけでは差別化も活用も
出来ないです、活かすために是非「動き」を把握しておこう！　

売上高なら一番のピークは何時だったか、伸び率の高い時期、創業当時は？　
ここ10年の推移は？　と動きで見てみると色々と別のコメントが出来るように
なったり、今後の動きの理由付けになったりしますので視点に変化が出てきます、

これらは株価や資本金等にも応用が効くと思いますが、大事なのはその様な過去の
歴史や今後のビジョンを共有すると言う事が、そこで働く人と志望する人お互いの
理解を深め共感を得る事になりますし、説明会で仕事の説明をしてくれているその
内容に関しても理解が深まってきます。

ただ単に社長の名前が言えるかどうかをチェックしても意味がない、その頃の
先輩社員の想いを汲めるかどうかが重要なのです、そこで共感が湧かないのならば
人生の大事な時間を費やして情熱を注ぐことなど出来ません。

採用担当者はそんな所を見ているのですから、でも知らなければ共感も出来ません
のでまずは興味を持って知ろうとする事、そして直接会ってその思いが膨らむのか
どうかを確かめに来て欲しいと思います。

自分の興味が拡がる情報を見つけに行く、探すのが企業研究です。

本日、「就活ゼミ」内容充実で無事終了しました。

本日、「就活ゼミ」が無事に終わって４日ぶりに家に帰った。
駅から家路につくまでに感じたのは金木犀の香りがこの前より色濃くなって漂い
秋が深まったなと言う事。

そんな気分になったのも、今日は参加してくれた企業の採用担当者から見ても
本当に熱心に取り組んでくれて、質問を一つするのに声を出して、大きく手を挙げ
あてられたら本当に嬉しそうに周りに笑顔を振りまいて立ち上がって質問している
そんな姿を見たからです。

参加された方は、この状況を一緒に体験されたからウンウン頷いていると思います

自己ＰＲを作るにあたって、色々なシチュエーションや考え方、視点や立場や環境
そして自分だけではなく他人とのやりとりの中で、日常の生活の中を過ごす姿勢、
そんな中で気付く事の大事さ、それを伝えることの難しさを体験して頂いたので
今後の就活に何らかの形で役立つと信じています。

明日もイベント会場でお会いするかも知れませんが、今後もよろしくやりましょう

１８日に行なうイベントに併せて企業研究コラム掲載vol.３

～　企業研究を活かす為に！　今！何が出来るかを見極めよう！　vol.３～

＜イベント直前ミニレクチャーVer.３＞

担当者の話を聞くときに是非忘れずに聞いて欲しいのは、その担当者の
「所属・名前」はしっかりとメモしよう！自分も一度会った人から、ちゃんと
名前で呼ばれたら嬉しいじゃないですか！　嬉しいと思った事を取り入れる！

この厳しい環境で企業は別に学生を足切りしようとしているのではなく、逆に
「大いに期待している」からこそ熱意があるならイベントにも来てくれるだろう！
と思っているし、当然、真剣に話しを聞いてくれるだろうと期待している。

だからこそ自分はどう応えるのか？　と言うと、就活などで出会う人達と仲良く
コミュニケーションが取れる様な行動が取れるかどうかをつぶさにチェックして
いる訳です。

自分が話しを聞きやりがいを感じた事、心に残った事、そんな自分が反応した事も
是非メモって、それを質問としてレスポンスが出来るようにしてこそ貴重な時間を
費やしてイベントに参加した値打ちがあります。

単に記録しに行くのではない、その後でコミュニケーションに役立てる為に！
その事を是非肝に銘じて下さい。

今日は「就活ゼミ」の開催日！

明日が「就活ゼミ」実施と言うことを知らなかったと言う方も居るかも知れません
「就活ナビ」のゼミの所をチェックしているのにと言われると申し訳無いのですが

メールを送信して、開催告知を行なうとナビの画面に掲載するまでのタイムラグが
出ている間に大概が定員の１００名に達してしまうので、スタッフもアップできず
本当に申し訳なく思っているのですが・・・・公開された途端に締め切り表示を
出す訳にも行かず・・・　こんな感じになっています。

明日はこの企画に賛同して下さった企業の担当者が参加してくれますので、
一応、説明会的な話しも聞けますし、私の方からこの企業さんが来てくれるので
色々と絡めながら、話しも聞きながらそして裏話もみんなで調子に乗せて聞き
出そうと言う進行を考えてます。

折角、好意的な社会人のそれも採用に携わる方が参加してくれるので、みんなの
毒牙にかけて色々と聞きだして、思いの丈をぶつけましょうね。

明日が楽しみですね・・・　もう今日ですか。