下関市立大学にてセミナー実施

下関市立大学、やはり大阪からは遠かったです。でも最初は緊張していた学生も
終わる頃には少し明るくなって、自己PRのやり方も少しは体感できたと思います。

でも残念なのは始まる前に入り口の所で学生の話を聞いていたときです。

「このガイダンス大事かな？」前やったからいいかなって帰ってしまった学生と
講演中に、ペアワークをやると言う事で席替えや、パートナーを探す際に、
ガイダンスの会場から逃げ出してしまった学生がいたこと。

自分の将来の事に関して既に出来ているんならいいけど、自己分析をしたかどうか
そんな段階で学ぶ機会を自ら避けてしまう事、ただ単に声をかけて相手を探すだけ
それさえも、避けてしまう、これから就活でもっと厳しいことが待っているのに
その練習段階で逃げてしまう人がいるのは少し寂しかったです。

でも、私が採用担当者ならそんな奴はとっとと帰ってくれ！　と考えると思います
だって、そんな人が自分の部下なら殴りたくなりますものね。（殴ったら駄目よ）

何千人も応募が殺到するであろう今期の就活で生き残る人は、共催後まで残って
自己PRを笑顔でやりとりを交していたような人達だと信じています。

今日参加してくれた、皆さんご苦労様でした！　

イベント前の告知メルマガを作成しました！

１８日開催の社内イベントの告知用に頼まれてメルマガ用の原稿を４本、
昨日の夜に書いて担当者に送付しました。

登録されている方には届くハズなのですが、大阪のイベントなので地域を限定して
送付するかも知れないので、一日遅れでここでもアップいたします。

今晩から４夜連続で真面目なイベントに行く前にする事をテーマに参考になれば
幸いです。

もうすぐガイダンスがありまして、終わってから岡山に移動してホテルでネットに
つながったらアップしようと思いますので遅くになるかと思いますがよろしく。

下関に来ています！

今、下関市立大学に来ております。少し早く着いたのでキャリアセンターの
隣の部屋でメールチェックのついでにブログを書いている訳ですが。

基本的に仕事の時、特に時間の決った講演などの場合は少なくても１時間前行動！
何時、移動の際にトラブルがあるとも限りません。遅れるなんて事はあり得ない
そんな環境ですので早く着くと安心できます。

でも、飛行機や新幹線という本当に便利なツールのお陰で朝家を出て、昼過ぎには
山口県の下関に着いていると言う事が何だか不思議な感じがします。

昔、中学校の時に自転車で大阪の松原市から京都を抜けて琵琶湖までツーリングに
行った時の事を思い出すとあまりの早さに戸惑ってしまいます。
あの時は夜中の２時位に家を出て・・よく考えると中学生をそんな夜中に見送った
お袋も偉いと思います。　朝方京都を抜けて大津の辺りで琵琶湖が見えたときは
感動的でした、途中の苦労や面倒くさいことをする事で得たモノって、身体に
染みこむ様に覚えている物です、一緒に行った奴とはその後高野山にも同行し
５時間くらいかけて登り切りましたが、あれもいい思い出です。

そんな、一見面倒くさく、苦労としか思えない事に一生懸命取り組む事で得る
何かって生きて行く上での糧になりますね。

そこを大事にしたいと常々思います、下関まで自転車で来たら何日かかるかなと
新幹線の中で考えていたら、少し目眩がしましたが・・・
妄想上は、尾道辺りで足の筋を痛めて棄権と言うストーリーで落ち着きました。

喝！ のメールが多くなって来ました

ガイダンスやセミナーで相談を受けたりした学生さんにはなるべく名刺などを
渡しています、忙しい時や忘れることもありますが、基本的にはレジメの表紙に
連絡先として個人のメールアドレスを掲載しています。

何時でも連絡してこい！　的な発想ですが、連絡を取ろうと思ったらこのブログも
メールは受信出来ますし、アクセスは色々なルートで可能だと思います。

案外オープンにしているので迷惑メールも半端無い程送信されてます。

でも、閉鎖的なコミュニティはあまり好ましいと思ってないのでこのスタイルが
性に合っていると思っています、故にメールが送られてきた時に、自分は連絡先も
明記せずに、返事だけ寄こせ！的なメールにはキツイ目に返事をしております。

老婆心からの返信ですが、このまま企業の方とコンタクトを取ったら本当に拙いと
思えるからやってますが、何割かの方はそのまま音信不通となりますが致し方無い
でも、指導する立場とすれば言うべきだろうと思ってやってます。

返信メールの件名に「喝！」と入れてあったらその様な想いが込められていると
思って下さい、そして出来るだけそんなのを貰わないようにして下さいね。