「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

就職情報ってどれが大事かなんて内定を貰うまで分からないよ

2015年05月15日 | Weblog
この時期、新たな年度の学生さんに就職情報の登録推進を行う時期ですが
毎年、ガッカリすると言うか失敗する人の共通する傾向があるのですが

情報なんて主立った所だけで良いです、メールが来るのがウザイです。
自分に合った所だけで良いです・・・的な発言をする人が大体それに
該当するかなって思います。

これを例えると、一発屋と言われる芸人さんと似た傾向だと思います。

新卒採用って可能性・将来性を重視しますからこの時期は全ての学生さんが
ちやほやされます、どこの企業からもメールが来ますからすぐに受信トレイが
一杯になり、対応出来ないって言うことで、その企業からのオファーをに対して
とても横柄な、ぞんざいな態度で返してしまいます。

一発屋さんも急に忙しくなって、仕事のオファーをこなしきれず横柄な対応を
している内に同じ芸を繰り返し、成長が無く飽きられてしまいますよね

新卒採用の場合も、欲しいのは現時点から卒業後も入社後も成長してくれる
向上心のある伸びる、仕事の出来る人材なのです。

そんな人が自分の将来の可能性を制限するような選択をするはずがありません。

書くのが面倒臭い、登録すると何か不都合があるように疑う人
プライバシーマークを取得している企業がどれだけ厳重なセキュリティ対策を
しているか知らないんだろうなって思います。

就職情報って結局最後に自分がどこに行き着くかの可能性だと思うので
可能性を秘めた情報は少しでも多い方が良いのでは無いでしょうか?
それを目先の手間や、煩雑さで削除すると言うのは本当に惜しいと思います。

未来の自分に辿りつく為のルートは多い方が良くないのかな?

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