今日、電車の中でどこかの年配の方が手袋をしているの見て、親父の皮手袋を思い出した。
小学生の低学年の時に引き出しの奥から見つけたそれは、ヒーローものの主人公が着けているような
格好良い雰囲気がありサイズも合わないのにずっと着けていた時がありました。
多分、ボロボロになって最後はどこかで無くしたと思いますが、親父に怒られた記憶は有りません。
今ならその気持ちが分かる気します。
子供が自分の持ち物に興味を示してくれるだけで嬉しくなるその気持ち。
あれから、自分でバイクのグローブを選ぶ時も親父の持っていたのに似たものをチョイスしている気がします。
そんな事思い出したら何かこみ上げて来ますね、頑張っているつもりでも、いつも前に親父がいます。
中々、おいそれとは抜かしてくれない立派な親父です。
小学生の低学年の時に引き出しの奥から見つけたそれは、ヒーローものの主人公が着けているような
格好良い雰囲気がありサイズも合わないのにずっと着けていた時がありました。
多分、ボロボロになって最後はどこかで無くしたと思いますが、親父に怒られた記憶は有りません。
今ならその気持ちが分かる気します。
子供が自分の持ち物に興味を示してくれるだけで嬉しくなるその気持ち。
あれから、自分でバイクのグローブを選ぶ時も親父の持っていたのに似たものをチョイスしている気がします。
そんな事思い出したら何かこみ上げて来ますね、頑張っているつもりでも、いつも前に親父がいます。
中々、おいそれとは抜かしてくれない立派な親父です。