これ位良いだろう・・・ それを決めるのは自分じゃない、Vol.２

基本的には私、人当たりはソフトな方ですが理不尽な事や、不条理な事に対しては
案外好戦的な対応をしてしまいがちですし、睨んでしまう事も暫しあります。

そんな事をした後は大人げないとは思うのですが、多分その事で食いついて来てくれて
その人と議論したいという気持ちもあるかも知れません、一言いいたい的な感情ですね。

今日も帰りの電車の中、横に座って居るお姉さんの荷物が私の足に当たっているので
それを退けたら露骨に嫌な顔をしてくるのを見てスイッチが入ってしまう。

お前がされたら絶対に怒るだろう！　だのに人に自分がしている事は気にするなという
その気持ちが利己的で人として絶対に嫌だと思うし、そんな人には嫌なオーラを出して
お前がした事で嫌な気持ちになっている奴が居るという事だけでも知らしたいと思って
しまう、子供じみた事を考えてしまう訳です。

その姉さんが下りる時にこっちを睨み付けて下りて行きましたから、そんな奴には
何を言っても、やっても分からないだろうし合わない人だと思うから私個人としては
どうでも良いのですが、そんな対応をしていたら自分に降りかかる対応はこんなのしか
巡ってこないだろうと思いますので悲しいなと思いました・・・

でも、そんな感情も後で反省しきりではありますがそれをどう活かすかと言うのが
人生の課題であると思っていますのでそんな起伏も大事にしたいと思っています。

私はそんな風な事はしないぞと、そしてそんな事があった時にどう対応すべきなのか
幅を広げて行く事が今後の課題だと思います。