内定を貰った先輩を別にそこまで・・・・

「就活」と「受験」は似て非なるものだと思っています。

その年の受験生が、受験合格した先輩に勉強のやり方や傾向、対策を聞いて参考になるのは
選考の基準が「学力」という明確な基準があるからこそだと思うのです。

でも、就活に関しては「仕事が出来る人」「一緒に仕事をしたい人」という非常に基準が
アバウトで曖昧な、各企業毎に異なる基準で評価をしている上に、毎年の様に経済環境も
変化してそれに対応出来る人材となると前年度の傾向も確固たる基準とは言えないのが
現状です。

ある企業で大規模な採用イベントを行った際に、色々な事業部の本当に何を聞かれても
即答できるような人員を配置して、参加してくれた学生に本当に価値ある情報を提供し
知りたい事に応えて、意欲を高めて採用に繋げようと思っていたらしいのですが、
実際に学生が一番集まったのは、昨年度、入ったばかりの「新入社員」が居る所が
鈴なりの人だかりになって、人事の方がガッカリしたという事はよく聞きます。

本当に仕事がしたいなら、新入社員に話しを聞いても答えられない事の方が多いはず。
でもそれで十分対応出来てしまえるというのは、質問の中身が「就活」という受験対策
に終始していると言う事でしょう。

この辺りの意識や視点を変えて行動しないと、多分今年は苦労すると思います。

また、このブログでも随時フォローするつもりですが色々なコラムでも展開して行きます

四国新聞さんと今期は一緒に

各地の新聞社さんと協力・提携して仕事してネットワークを広げているのですが
今期、四国新聞さんとも一緒に仕事をする事になりそうです。

山陽新聞社、福井新聞社、愛媛新聞社に続いて私が担当するエリアでのネットワークが
広がっているので挨拶や、今期の活動、特に「就活ゼミ」という勉強会も実施する事に
なるので、その調整もあるので打ち合わせや広報活動にバタバタしています。

今日はその絡みもあるので香川大学にて色々と話しをしてきます。

そんなに信用して良いのかと思う事がある

最近、一部の自転車や歩行者の交通マナーが悪いというか極悪と言うべき輩が多すぎる
気がします、私の目の前の信号が青になってバイクで進もうとしたら自転車で信号を
平気で無視して来る奴が居て、クラクション鳴らしたら逆に睨んでくる・・・

多分、自分が大学生の時ならば迷い無く引き返して胸ぐら掴んで口論してたと思う！
あくまでも口論を挑むという事ですが・・・・

でも、逆に考えると信号無視をする人って周りの人は何をしても避けて通過してくれる
自分の事を見てくれているとでも思っているのかなと思うと、私はそれが信じられない。
目の前で、平気で信号無視している様な奴が居るから絶対に道路を左右確認しないで
飛び出すなんて、自分が信号守らないのに、他人は守ってくれるなんてどんな思考回路？

子供に信号守れって言う時に、信号が青でも見落とす車や自転車があるから確認だけは
チャンとしろって言わないといけないと言うのが悲しいです。

人として大事な事だと私はそう思っています。