「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

偶然拾ったビンの中の手紙のような出会い・・

2008年04月23日 | Weblog
多分、河内長野では有名で美味しい近所のケーキ屋さん、隠す必要も無いので
洋菓子の店ラ・スリーズ<http://www.sam.hi-ho.ne.jp/la-cerise/>のマスター
との出会いが、表題の様な感じでした。

ご近所さんを探せ! ってサイト今はあるかどうか分かりませんが・・そこで
偶然、知り合ったんですね。何か話をしていると共通点が多い! よっぽど近所?
そんなこと言ってた正体は、ウチの長男と同じ幼稚園にマスターの長女が通う同じ
PTAでした。嫁さんが持ってきた幼稚園の集合写真にお顔も出てましたし多分、
どっかで会っている人、でも話などお父さん同士がしないです普通は。

駅前の焼鳥屋と近所の焼鳥屋・・思い起こせばヤキトリばっか食してますが
意気投合して今も仲良しです、でもお互いの仕事が忙しくなってしまって最近は
なかなか一緒に飲んだり出来ないですが、前はマスターの店の喫茶室でギターを
持ち込んで懐かしい大学生的な飲み会もしてました。

マスターも少し前に「毎日放送のちちんぷいぷい」に天野酒ケーキが紹介されて
なんかあり得ない数の注文が舞い込んでえらい事になってオニのようにケーキを
焼く羽目になり忙殺され、私もその頃から読売の仕事や講座がオニの様に増えて
一緒に飲む時間が無くなってしまいましたが、切磋琢磨して頑張られている姿を
励みにさせていただいている近所の良き師匠の一人です。

一通のメールのやりとりでも、それを拾うのか捨てるのかで変るものです。

その時に送ったメールの一文が今もマスターの店のHPの編集後記に出ています

「こんな風に話をするのも面白いですね、
 なんかビンに手紙を詰めて海に流したような・・・
 拾い上げて頂き、「感謝」です。」

流す側と、拾う側の気持ちが合うとこんな事も起るんだなと・・・
ふと、マスターの店からメールを頂いたら懐かしく、思い出したので書きました
今週末は子供と久々にお茶しに伺おうかなと思います。
素敵な店ですのでお近くに来た際には是非寄ってあげてください。

多分、その気にならないと河内長野には来ないとは思いますが・・・

明日、中央公会堂で4回生の就活生向けの講演やります!

2008年04月23日 | Weblog
就活ナビ合同会社説明会 が明日実施致します!
そこで、講義のスケジュールが下記の様に決まった様なのでご報告です
結構当日は頑張りますよ~

【日時】2008年4月24日(木)13:00~17:00
【会場】大阪市中央公会堂

ここでの私の役割は学生さんへのレクチャーや講義を行う事になってますので
下記のスケジュールでこき使われる予定です。

1.就活ゼミ・特別講座           12時~13時
2.面接なんか怖くない!模擬面接コーナー  14時~15時
3.就活ゼミ・特別講座(同一内容で2回目) 15時~16時
4.就活ゼミ・特別講座シークレット相談会  17時半~

最近は自社のイベントでも、合同会社説明会をしているのか、「就活ゼミ」を
しているのか良く分からない時があったりするほど会場の中にはいません・・・

気合いを入れ直したい方、
出遅れて困っている方
あと一息が越せない方
何かスムーズに選考が進まない方

この様な方向けにカスタマイズして実施する予定ですので、良かったら是非会場に
お越し下さい、お待ちしております。

予約は下記で受け付けております
PC http://www.shukatsu.jp/09/common/detail/info3.php?kcd=3

内容的には今までの頑張って来た「就活」のバランスを取ってスムーズに動ける
マッサージ的、整体、カイロプラクティック的な役立つセミナーを行います。
(別に肩揉んだり、関節をバキバキやる訳じゃないですのでご安心下さい)








ニュースを見ていて

2008年04月23日 | Weblog
ニュースで山口県の母子殺害事件の報道がなされていて色々なコメントがあった。
世の中色々な人が居るから、色々な視点もあるし感じ方もあると思います。

感情的な意見も多いですが、それも考え方だから別にあっても良いと思います。

でも、評論家みたいな人が語っていた意見で一つこれは許せん!と言うのがあった

死刑について、凶悪犯罪はここ何年かで減少しているのに多いみたいな風潮で
取り上げてはいけないみたいな口調で減少傾向だから死刑という量刑は執行
すべきではないというコメントには大いに疑問を持った。

犯罪を全体で見るのも、統計で多いとか少ないとか言うのはおかしいと思う。

ひとつ一つの犯罪に関わっているのは「個人」なんです、別に社会の中の
今年、何番目の被害者ではなく、この事件に遭遇し被害を受けた個人なのだから
その犯罪の事例毎に区別されるべきであって、全体で多かろうが少なかろうが
家族を亡くした事には変わり無いじゃないですか? それなのに死刑制度に
利用されたり、マスコミの風潮云々のネタにされてどうこうでは無いはずです。

本村洋さんはこの9年の年月を思うと、その思いに配慮された判決だったとは
思いますが、終わってからも被告側の弁護団が色々とコメントしていたが、
弁護していると言うよりも、自分たちの主張がありきという感じがして見るのが
とても辛かったです、裁判はあくまでも周りがどうこうと言う事よりも、

その事件に対して当事者である被害者・加害者が納得する為に行うことではと
素朴な疑問を感じました。

死刑に関しては否定も肯定もしませんが、責任は取るべきだと思いますし
それを双方が納得するための場が司法だと思っていたのですが違うかな?

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