物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

動物と植物のちがい

2014-07-12 13:33:49 | インポート

動物と植物のちがいをよく知っているわけではない。

動物は自分で動いて獲物や植物を食べることができるが、植物は特別な植物は自分で芳香を放って、虫とかを呼び寄せて食べる花もあるとかだが、大体は動物を食べたりはしない。

これは一般的かどうかはわからないが、炭酸同化作用で植物は炭酸ガスを吸い込んで酸素を放出する。SFではそうでない植物も出てきたりするようだが。

動物の方は人間も含めて酸素を吸って、炭酸ガスを排出する。

そのために火星への人間の移住計画では炭酸ガスの多い火星の大気を少しづつ変えて、酸素を増やすために苔のような植物を火星にロケットで送りこんだらとかいう考えをもう20年以上前に聞いたことがある。

中学校の頃に友人から、植物の方が動物よりも地球上に先に現れたということを聞いた。なぜなら、動物は植物なしでは生きられないからだとか。その真偽のほどはいまでも一度も調べたことはない。

人間が自宅の庭に植物を植えたり、集合住宅に住んでいる人なら、バルコニーに草花とかを育てていたりするのも、心が癒されるということもあろうが、植物が炭酸ガスを吸入して、酸素を放出するということとも本能的に関係しているのかもしれない。

話は違うのだが、私のブログの中で意外とよくアクセスされるのが「気体と液体とのちがい」というブログである。どうしてこのテーマがよくアクセスされるのかはわからないのだが、毎年ある時期になるとアクセスが増えるという現象がある。


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