ただ(無料)塾の先生であることに問題が起きた。私とかに支障が出たわけでも、生徒さんに問題があるわけでもないのだが、いままで2年間の数学の復習をすばやくする必要が生じた。
どこが生徒さんにとって困難な点かも短期間で判断しなくてはならない。そういう事態だとは全く思ってなかった。場合によっては小学校の算数の復習もしなくてはならないかもしれない。そういう事態らしいことがわかった。
まずは負の数の導入の必然性とかをどうやって教えるのか、そのことが問題だと思っている。それもごてごてした難しい議論なしにである。
いまの私の考えでは負の数がないと引き算ができない場合が生じるということで負数を導入したらどうかと考えている。たとえば、3-5を負の数という概念を知らないと答えが出せない。
3-5=-2という引き算は負の数を知っている私たちにはなんでもないが、負の数の概念がないとどうやって引き算の答をだしたらいいのか。そういうことで負の数を導入しようと考えている。
それに合わせて0を導入しなくてはならないが、それらをどう説明するか。
塾で中学生に数学を押してておられるのですね。
私は2年前に中学を退職し、昨年は高校で生物を教えてました。今年は定時制高校で物理と科学を教えることになりました。
初歩的な力学の質問なのですが、地球の公転で生じる遠心力に対するつりあいの力は太陽が地球を引く力(万有引力)ですね。それでは遠心力に対する反作用の力は何なのでしょうか。慣性系でないので遠心力が現れてくると思うのですが。
メールも記しておきます。hei@ex.cx
ちょっと考えさせてください。とりあえずのご返事まで。