本質的に計算が下手なのは私である。
いまもちょっとした計算をしているのだが、なかなか合わない。その計算法も初めはなかなか思いつかなかった。方法はわかってきたのだが、細部があわない。
ああでもない、こうでもないと計算をやってみているが、これは自分の本性として計算下手なので、どうしようもない。
本質的に計算が下手なのは私である。
いまもちょっとした計算をしているのだが、なかなか合わない。その計算法も初めはなかなか思いつかなかった。方法はわかってきたのだが、細部があわない。
ああでもない、こうでもないと計算をやってみているが、これは自分の本性として計算下手なので、どうしようもない。
きちんと身につけたいと考えるようになった。ところが、肝心のGaussの定理とかStokesの定理の証明があまりよくわからない。
その証明をみたのだが、まだピンときてない。これがわからないとベクトル解析が身についたとはいえない。どうやってこれを理解するか。
こんなことは学生のころにきちんと証明を身につけておかなかった不勉強である。実は電気電子工学科ミニマムを書いたときに、これらの定理の証明まである本にしたがって、自分で書いておいた。
だからそのときにはわからずに書いたはずはないのだが、それでももう一度読んでみたが、あまりピンとこない。おかしな話だが、これが本当のことだからしかたがない。
(2019.1.30付記) 昨夜、ファインマンの物理学の「ベクトルの積分」のところの一部を読んだが、これでGaussの定理の導出はわかった。つぎはStokesの定理のほうだが、これはまだ読んでいない。たぶん、わかるだろう。
それと前に電気電子工学科ミニマムに自分で書いた、Gaussの定理とStokesとの定理の証明を解読しておく必要があろう。