物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

来週に発行しようかと思ったが、

2019-01-10 21:57:43 | 日記

今日、「数学・物理通信」8巻10号を発行した。だんだんと私も気が短くなっている。しばらく時間をおいて、来週早々に発行すべきであったかもしれないのに。

これはこの発行することにいつまでも気にしなくてはいけないのが、我慢ができなくなってしまったということを示している。

確かに、人生は有限だし、私の生きられる時間はだんだんと限られていることは確かである。それでつぎの仕事をするためには早く前の仕事からやり上げてしまうべきだという考えももっともであろう。

そうは言うが、私のやることなどたかがしれてはいるのだ。それでもまだ何かをしたいと考えているのだから、度し難い奴だと思われてもしかたがない。

そうではあるが、人間なんてものは本来そういうものであろう。それをすくなくともそれを私は恥ずかしいとは思っていない。

 


ラジオのNHKの放送は

2019-01-10 11:21:11 | 日記

ほとんど新年も大みそかもないらしい。このことを知ったのは今年の1月3日に仕事場に出てきてラジオをつけたら、英語の放送をしていた。

それで第2放送は正月もおみそかもないことにようやく気がついた。第2放送は外国語の講座をほとんどやっている。日曜と普通のウィークデーとは違っているのだが、これほど外国語の放送というか普及に懸命な放送局は世界中にもあまりないのではないか。

第一、私がちょっとしたドイツ語のカタコトを話すようになったのもラジオとかテレビの放送を聞いたり、見たりしたおかげである。

最近ではかなり若いときに外国にでかけてそこでスペイン語だとか英語とかを身つけたという人の話を聞いたりする。身近でも姪の子どもは中国の深圳に2年間いて、英語が話せるようになった。

そしてその環境のためだと思うが、国を守ることが大事だということを悟り、防衛大学に進んでいる。そこでは英語、中国、ハングルを学ぶことが必須とされているという。

私なんか、フランス語かスペイン語が重要なのかとも思ったが、そうではないらしい。