goo blog サービス終了のお知らせ 

ブログ

 

12/2 岩国の紅葉

2024-12-05 | お出かけ

12/2月曜日、岩国へ写真撮影に。広島バスセンターから錦帯橋まで、高速経由の直通バスは60分弱、往復1,700円。

まずは橋の反対側の古い町並みを。

漬物工場。

蔵が資料館に。

宇野千代デザインの着物が飾ってあります。宇野千代は岩国市川西の出身、生家が保存されています。庭の紅葉も見どころ。錦帯橋からは徒歩15分くらい。

稲穂があれば作れそうですが。。。。


再び橋のたもとに戻る。

川原に降りてみる。山の上に岩国城天守閣が。ロープウェーで登れます。

上流の橋を渡り、公園内を山すそまで行きます。

突き当りが吉香神社です。

堀を巡らせているのは本丸の名残でしたか・・・

建物は休憩所。もとは物見櫓があったのでは?

降り注ぐ紅。吉香神社。

さらに奥へ行くと人影皆無。

遊歩道の先は吉川家の墓所、明治以後のお墓のようです。

静かで誰もいません。この先の崩落注意箇所が通行止め、引き返しました。

こちら藩政時代の殿さまのお墓がたくさん。全体を塀で囲っています。

一つ山側が永興寺ようこうじ、14世紀大内氏の創建です。

山門と紅葉。

紅葉のトンネル。

人がちらほら。

奥の庭は、室町時代、夢窓国師作庭だそうです。

枯山水ですね。

後ろの山が庭の背景になっています。

ここまで来る人は皆無。京都の紅葉の名所と大違いです。

人、少なきがよろし。

本堂と紅葉。紅葉の多い広いお寺です。拝観無料。

外へ出て山の方へ向かいます。

この付近は紅葉谷、両側に紅葉。ずっと行くと天守閣に通じる登山道があります。


紅葉と東屋。

建物は昭和十年代、朝鮮半島から持って来たそうです。

燃える秋。どこまでも紅く華やか。

紅葉を撮る人。

日脚は長く、冬はそこまで。

今年の色付きは2週間くらい遅い感じ。ゆっくり楽しめてよかったです。

橋の袂で夫の好物「ういろう」をお土産を買う。14時16分のバスに乗り広島着は15時過ぎ。手軽なお出かけでした。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今週は忙しい・・・かな | トップ | 二重窓の工事をした »

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
岩国 (島の医者になって)
2024-12-05 18:53:03
 20年以上前に錦帯橋を渡っただけで帰ってしまったのですが、その奥がこんなに綺麗とは、もったいないことをしましたよ。
なんでもない山の紅葉も良いですが、建築物などとあるほうが紅葉が余計よくなりますね。でも京都みたいに人が多すぎるとだめですね。
返信する
島の医者になって様へ (frozenrose)
2024-12-05 22:54:51
こんばんわ。錦帯橋へいらしたことがおありなんですね。
見どころは橋で、時間のある人は突き当りのロープウェーで天守閣まで上がりますが、左奥の紅葉谷も今の季節は見ごたえがあります。
京都のように有名ではありませんが、機会があればぜひどうぞ。

京都の悪口みたいで失礼しました。京都は建物がいっそう立派なので見応えがありますよね。いつかまた行きたいのですが、円安が落ち着いたらあるいは行けるかもと希望を繋いでいます。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。