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雨の倉敷ひな巡り

2019-03-11 | 旅行

JR駅に隣接した倉敷のアウトレットモール、広島から祝、日限定でツアーバスが出ます。安くて便利、この時期には遊びに行くことにしています。(残念ながらバスは今月末で終了のようです)

昨日はあいにくの雨でしたが、雨もまた楽し、一人でゆっくり歩いてきました。

雨の一番街。

駅からは右手の細い通り。夜の歓楽街で、朝は静か。

各所に古い建物があります。

大橋家住宅。

元は武士で、関ヶ原後倉敷へ来て庄屋を務めた家柄。

後に製塩、金融業などで財を成したそうで、屋敷が公開されています。

長屋門の向こうに本邸があります。

台所の様子が再現されています。

部屋がたくさんあります。

座敷のひな飾り。

縮緬の子供の衣装。

こちらも縮緬。

座敷。

床の間。九州の箱雛と似た人形が。

押絵

隣は蔵。

明治初め、六代目当主の肖像画。

高橋由一が描いたそうです。

美術の教科書に出て来る有名な画家。

こちらもひな飾りが。

立派。

節句の人形。


こちらは美観地区と違って人も少なく、ゆっくり見学できました。シニアは350円です。

このあと歩いて和食処せりべさんへ。1月以来です。オーナーシェフは私のこと憶えていました。

いろいろ話して、ごちそうさまでした。このあと雨の中、阿知神社へ行きますが、それは又次回に。


今日の午前中は、一度ゴミ袋に入れた姑様の着物とその他の衣類、畳み直してタンスに入れた。古い下着や縫いかけの洋服なども、なるだけ元の雰囲気を壊さないように部屋に置きなおした。やれやれ、二重手間ですが、二時間程度で終わった。

それでも布団一組敷ける程度の空間は確保。

遠くの親族にしたら、私の手で部屋の様子が変わるのが嫌だと思うので、もう手を出さない。

布団も捨てないで欲しいとのメールだったので、触らない。

ざっと見たところ下の方は古い布団がたくさんあるけど、放置。

「そうじゃなくて**とおじさんが泊る布団だけ置いとくと$$が言っていた」と夫が言うので、「それも今度来たら$$さんに見てもらって」と丸投げ。

シーツも山ほどあります。汚れて色の替わったのも全然捨ててない。それもよく見て整理してほしい。捨てるのも、身内が一つ一つお別れしつつ手放したほうがいいでしょう。

私にとってはただのゴミですが、身内にしたら思いがあるでしょうから。

昼前、家の階段下倉庫を片付けて要らないものをゴミ袋に入れた。捨てたもの、講談社に頼まれて送った長編小説の原稿。担当の方、退職後、編集工房を立ち上げたようですが、その後お元気でしょうか。

このあと、もう小説書くこともないはずなので、古い原稿も全捨て。次男の工作。かわいかった次男のこと、心の中で覚えていればいいもん。

ああーーすっきりして、テンション高くなる。掃除片付けのカリスマが宗教がかったこと言うようになるのは、このすっきり感からでしょうか。

私も要らないもの捨てて新しく生きなおすんだッ!!きっぱり。!!(`・ω・´)


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