すみません。まだ終わりません。よかったらどうぞ。写真はあっちゃこっちゃへ行きまくります。日付も順番通りではありません。
アルル、遠景闘技場前。広場に面した角は、フランスではオープンカフェになっていることが多いみたい。3/29
アルル市庁舎内。裏口から入って表へ抜ける通路として利用。本日土曜日、業務はお休み。3/29
向こうに水道橋が見えてきました。周りはよく整備されています。今から左手のレストランへ行きます。3/30
水に映る水道橋。石の建造物は堅牢。 3/30
ルーブルで。座っているのは社会見学の中学生。向こうで先生が説明中。
パリの子供たちは幼いころから世界的な芸術に触れて、その面では恵まれているようです。4/3
絵は二段、三段で飾ってます。全部見るのにいったい何日かかることやら。
大芸術に押しつぶされないよう、見る方も、強靭な体力と少々のことにはへこたれない揺るぎない自我が必要かもしれません。
東洋風な女性像。実在のモデルなのか、画家の想像なのか後で調べてみます。黒髪や切れ長な目はヨーロッパ人には珍しいのでしょう。
右の人物、親戚にいそう。親しみやすい。
高い天井、自然光。ルーブル。4/3
ジャンヌ・ダルク。鎧を着ています。肌を描くのは女神だけとか。4/3
ニースの港。ヨーロッパの都市は緯度が高いので、太陽は頭の上から照らすというよりも、正面に輝いている。まぶしい。
太陽がいっぱい。3/28
KLM機内のモニター。現在置現地時間というのは何だ???? 時差8時間の大阪の時刻でもなさそうだし。
やっと半分くらい飛んで来ました。まだまだ着きません。3/27
退屈です。飛行機の中でいかにストレス感じずに過ごせるか。まだまだ修行中。
ロータリーの花。紫に黄色。
木瓜のからまるホテル。モンサンミッシェル。
夕方、川の土手を散歩する。はるばるとノルマンディーの果てまで来たもの。
ベルサイユ。キリストが奇跡を起こす場面かも。4/2
左右はブルボン王朝の王様…だったかな。4/2
アラブ人が降伏している場面? 4/2
ルイ15世。たくさんの妻妾を蓄え、子供もたくさん。全部の子供の顔と名前を覚えきれなかったのでは。
何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。使えるお金は無制限、労働はしないというのもなかなか辛いもんだと思った。王様も大変である。子孫を残すという役割だけはちゃんと果たしたけど、これまた果たしすぎ。
建物もそこに住む人も並外れているのがベルサイユ宮殿。バイエルン王国のルードヴィヒ二世はベルサイユ宮殿に憧れたらしいけど、ノイシュバインシュタイン城よりやっぱりこっちが豪華。あちらは無理して作った痛々しさを感じた。それは王の悲劇的な結末から遡ってのことでもあるけれど。
敵を蹴散らす王?のレリーフ
シャンデリアたくさん。鏡の間 4/2
王の寝室。色数は少なく金は多用。シックかつ豪華。
ギリシヤ神話の場面? ベルサイユ 4/2
王妃の寝室。きらびやかこの御殿とは別に、オーストリァの田舎の村を再現した場所が庭園の中に作られ、マリーアントワネットはそちらで滞在することもあったとか。
まぶしすぎて寝にくかったのかな。いえいえ、広い部屋は底冷えするのかも。
大理石の胸像に被る小さな鯉のぼり。現地ガイドさんが持つらしい。端午の節句ももうすぐ。
王妃はこの部屋で、公開で出産したとか。一生、身の回りを世話をしてもらう人間は羞恥心というのもないのかも。
何はともあれ、金をたくさん使っている建物でした。フランス革命の時には調度品などを民衆が競売にかけ、それが一年くらい続いたとか。宝石箪笥は後にどこか別の場所で見つかってここに戻されたそうです。
権力とお金を持つと、人間は考えられる限りの贅沢をするようで。いゃあ、驚きの連続でした。先日オバマさんがらみでテレビに映った我が国の迎賓館が、とても地味に思える今日この頃
本日は週に一度の水彩画サークル。
アジサイの花、いい色を出していると指導に来られた先生に褒められた。褒めてください先生。褒められて伸びる私です。日常生活で褒められることが全然ないので。
昼間は友達乗せて、郊外のベーカリーまでドライブ。ランチを食べていっぱい話して帰った。六月に一緒に日帰り旅行することになった。遊びの計画、目白押し。自分で楽しい場面を作るべし。