さてさて,湯宿を出てからはいろいろな温泉に振られたり,時間が合わなかったり,道路が細かったりで全然入れないまま時は過ぎ・・・
あちこち回って結局また湯宿近くを通って猿ヶ京温泉へ。
まず初めての温泉地に行ったら共同浴場は欠かせない。
しかし,場所が分かりづらくて道路が細くて(農道)迷い迷って
(おそらく同じように探していた車はあきらめて去っていった・・・)
デビャ,根性でたどり着いた住民センター共同浴場
看板が無ければ絶対に分からない。
地域の方は歩いてくるんだろうけど,遠方から来た外部の人は車どうするんだろう。
取り合えず目の前というか隣に管理棟?のような民家があってそこの目の前に車を停める。
頑張って2台って感じかな。
入浴料は300円。チャリーン×3で入れまして・・・おじゃまします。
先客がいらっしゃいましたがすぐに上がられたので,独泉に。
シンプル脱衣所。
脱衣かごを置くたなと扉付きの棚。収納は十分。(収納?)ただ,よく見ると
扉はついている棚だけど,鍵ではないようだ。貴重品は持ち込まない方がよかろう。
泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉
PHは7・6 弱アルカリ性のお湯です。
源泉温度は55度。
うむ、なかなか熱いですな。
お邪魔しまーす。わーい、渋いタイルじゃないですか。
タイルでテンション上がりますねぇ。
ザブーンと入ると,おや意外と温め。41度くらいかな?
先客がいたので温くなっていたのかも。
お湯はちょっとツルっとするくらいで,香りや浴感に大きな特徴はない感じ。
癖のないサラリとしたお湯です。
湯口辺りもザ・共同浴場って感じでたまりませんね・・・
天井も高くて・・・この雰囲気川渡の共同浴場に似ているような
小さな丸タイルがところどころ取れているのがなんとも味がある。
大切に使ってこの良き浴室を守ってほしいな~。
猿が京の方々ありがとうございました。
さっぱり~さて,ちょっと早いけど2泊目の宿に行こう。
ここ↓評判がよかったから,入ってみたかった~。
はやい復旧を願う!
沢渡も全く日帰りやっておらん。
人もほとんど歩いていなかった・・・
食堂も3件あったけどやっていたのは下のラーメン屋だけ。
日帰りもできず,お昼にもありつけず,(;´д`)トホホとなりました。
二泊にしたのにぃ。計画が甘かったかな・・・・
まるほんには泊まらないとあの湯小屋のお湯には入れないみたい。
まるほん,部屋空いてなかったんだよね。満室という感じではなかったよ。
休館日を設けていたのかも。
ということで沢渡でもフラレまくり,また下に降りてcafeでレモネードとシフォンケーキで昼食。
う~ん,四万に行く計画にすればよかったかな・・・でも四万道路細いんだよねぇ。
今回は配偶者の車(大)で来たから,ぶつけたり擦ったりすると怒られるし。
またチャンスがあったら群馬湯旅します。3年後かな?
ではでは,2泊目の宿にチェックインするかな。
へば~。
猿が京住民センター共同浴場の利用時間は詳しく分かりません。
猿が京の他の湯巡りと合わせて,開いていたらラッキーくらいで尋ねてみるといいかも。