空前のこけしブーム

みなさん，今日，川渡の菜の花フェスには行きましたか？実はデビャも行ってきました～。
考えていた以上に盛況で，ゆるキャラから消防車まで集まる大規模なイベントでした。
デビャさんのアンテナに引っかかったパン屋さんもあったけど，今回のねらいは「カガモク」さんのこけしグッズ。
実は，デビャさん毎日「阿部旅館の若女将」さんのツイッターをフォローしておりまして，そこに頻繁に出てくるのが，
カガモクさんのこけし。もう，かわいくって。でも，こけしって結構なお値段するんですよね。
でも，意を決して行ってきました。カガモクさん一直線。

金持ちだったら全部欲しかった。でも，お財布と相談し一個だけ購入。

じゃん。こけしピアス。か、かわいい。ハート。若いギャル達も「かわいい」を連発。若いギャルと感性が一緒ですよ。
まだまだ若いジャン。自分。そこを言いたいの？

made in narukoですよ。

ほら～かわいい。他にも，指示棒やネックレス，箸やバターナイフやスプーン，フォーク・・・どれもかわいい。
少しずつお金を貯めて買うんだ。

会場で飲んだこけしコーヒー。美味しかった。そして，カップがかわいくて捨てられない。
そうそう，カガモクさん川渡のぬまくらさん前に来春店舗をオープンするんだとか。カフェらしいよ。
温泉地がこうやって賑わっていくなんて，いいですね。

お次は何？

土湯温泉で見付けた「きぼっこちゃん」これもこけし。ストラップやメモ帳，ミニこけしなどいろいろありました。
湯巡りバック用にきぼっこちゃんトートバックを購入。これ，こけしっぽくなくて失敗？でもかわいい。


他にも，車の鍵にこけしの鈴を付けてます。もともとこけし好きだけど，こうやってグッズを手に取るようになったのは，さばおさんの影響かしら。

さばおさんのブログはこちら♪

高湯温泉 白樺荘 ＮＯ３２８

久しぶりの休み。配偶者は仕事のため，一日フリーデー。ウキャッ。遠出しちゃおう。
と，脳裏に浮かんだのが，飯坂温泉。では，福島湯巡りといこう。とやってきたのが，高湯温泉。
混んでいる玉子湯を横目にやってきたのが，白樺莊さん。一朗さんのブログで気になっていた所です。
場所は，高原莊の砂利駐車場を突っ切って奥に行くと砂利道が続いているので，そのまま道なりに行くとありました。

おお目の前に湯小屋がある～。いい感じ。ここに入れるのかな？
女将さんに「飲み物は大丈夫ですか？」なんて優しく声を掛けられ癒されながら，この湯小屋を案内されました。
やったー。ところで，内湯はあるのかしら。ちなみに入浴料は４００円でした。

わあ，ぴっかぴか。木がふんだんに使われ，落ち着く空間です。

湯花沢３号泉。そういえば，高湯の源泉ってあんまり意識したことなかったな。どこも源泉掛け流しだし。

くるっと振り向くと・・・ヤツが居るではなく，「きゃー。！！！」素敵すぎる。温泉の福山雅治様。

女将さんが，「ちょうどいい湯加減ですよ。４３度くらいですよ。」って言ってました。きれい～。
では，いざ入湯！うーん，気持ちいい。ちょっと熱め。絶妙なお湯加減。白い湯花がふわっと舞います。

湯口も素敵。

山の奥なんで，虫さんも入湯。夏場はちょっと辛いかな。きっと虻ちゃんぶんぶんだろうな。

カランもなにもありません。でもいいんです。

濃いー硫黄泉。臭い取れないな～。困っちゃったな～。（ニコニコ）５０分くらいゆっくり出たり入ったりを繰り返しました。は～癒される。

入ったら白濁しました。ミルキーですね。

ちなみに、女子露天は「満天」という名前。男子は「宇（そら）」四角い露天でしたね。（のぞくなっ！）

周りはまさに白樺林。（違います。）

優しい女将さんに笑顔で見送られ，帰り道。火事があったあったか湯の前を通過。
６月２日から再開するとか。ただいま工事中でした。硫黄泉は，電気配線からの出火が怖いですね。


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いつも遊びに来てくれてアリガトー。

川渡温泉 藤島旅館 ＮＯ３２７

定点観測になりつつある藤島旅館さん。今日はどんなお湯かしら。最近ぬるめなんですよ。
受付で３００円払って中へ。相変わらずノスタルジックな通路です。毎回摂っちゃう。

「渋滞」ってタイトルのパズル絵。

さて，お風呂場にはトイレが無いので，途中でトイレへ。男女共用でちょっとどきどき。
そして，洋式トイレに入ると，驚き。温泉で「ナプキン」が売っている。何とショーツまで。？？？生理中は入浴駄目ですよね？そして，ラムネとのコラボレーション。つっこみ処満載の藤島旅館の張り紙・・・。

トイレットペーパー持って帰る人いるのだろうか。

脱衣所前の張り紙。なかなかのラインナップ。なぜかクマモンがいる。九州・熊本頑張れ～。

椅子に座って涼んでいるときの写真なので，斜めってる。

中には地元の人と宿泊の人かな？が居ました。外で涼んでいたら誰もいなくなったので，もどってゲットした浴室写真。

この日は熱め適温。４２～４３度といったところ。お湯は透き通ったグリーンでにごりは少なめ。うんうん，気持ちいい。

黒い湯花がゆーらゆら。

湯舟に入っていると目に付く張り紙。源泉出入り口？出口なら分かるのだけど・・・なんてせこいツッコミ。
やっぱりノズルは，カランの上。これが藤島の基本形。

４０分くらいまったり～しました。はあ，やっぱり川渡はイイネ。

提灯ストリートをまた上って帰ります。この階段、上りはいいんだけどね。

帰り道，川渡の街中で発見。４月２１日にオープンした「菜の花キッチン」さん。みんな行ってみてね。（丸投げかい！）

４月２４日は，川渡菜の花まつりが開催ですぉ。



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ひまわり温泉 花おりの湯 ＮＯ３２６

さっき、久々に地震が来たなあ。携帯がなって、ゆっさゆっさ揺れると、やっぱり怖いですね。
熊本・大分の人は本当に怖いだろうなあ～。そして、エコノミークラス症候群も怖いですね。

昨日振られた「花おりの湯」に行ってきました。むかーし子供を連れて行ったことがありました。本当に久しぶり。

17時以降は、５４０円と入浴料が安くなりますが、それでも高い。17時前は、６５０円と普段使いには高すぎる設定です。

脱衣所は人が居て写真は無理。脱衣所には携帯を持ち込まないでと書いてありました。
という訳で、37度の源泉槽からズームイン。特に特徴もない感じ。ほんのり黄金色のお湯ですね。

洗い場たくさん。

メイン浴槽。源泉が３７度なので、加温はしていますが、源泉掛け流しの表記。うーん。湯口が三つもある割には、掛け流しが少ないような気がしますが、お湯は新鮮でした。三本木の温泉らしく、モール臭がして気持ちいいです。ちょっとツルツル感もあります。湯温は４２度くらいに調整されています。湯口付近はとってもいい香り。

湯口１

湯口２、湯口３，湯口三兄弟。♪（古っ）

これは何浴槽だろう。上の板が乗っかっている部分から熱いお湯が滝のように流れ、下の浴槽にインしてました。
源泉槽かなって期待して入ったら，そんな感じでもなく。不思議。でも，地元の人はここに長く入ってました。
あんまり香りもしないし・・・私はメイン浴槽が気に入った！

サウナもありやんす。

では，ドア２枚を隔てて，露天へゴー。

何ですの。ジャグってるじゃないの。そして，熱め設定。もうすこしゆっくりできる湯温ならいいな～。

でも，しっかりオーバーフローもあり，なかなか良いです。

打たせ湯もありやんす。

お月様を眺めながら，しばし露天で瞑想。あ～疲れた。

めっちゃ冷たい水風呂。いくらサウナの後だからと言って，これ入ったら，「ひえっ。」となるぞ。


なかなか良いお湯でした。これで単純泉です。源泉名は「三本木温泉」です。ひまわり温泉ではないのかの？

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大崎市大宮 日々 ＰＯ２１２

いぎなり寒いっちゃ。こんな日は，温泉温泉，ルンルルン。でも，仕事が早く終わらなかった。
そして，眠い・・・川渡・鳴子まで行く元気がない。じゃあ，三峰莊だな～。あらら，４月１９日・２０日が休みだった。
ガビーン。じゃあ，久々にかおりの湯かな～。あららこちらも休館日。ガビーン。仕方なく，薬局でバスクリン買って帰った。ショビーン。

しばらく前に行った「日々」さん。ちょっとお高いので，滅多にいけない。

かわいい看板が目印。

おおラインナップに変化が。

新商品かな？ガーリックバゲット。確か２７０円。これ，クラストはざくざく、中はもっちもち。
しっかりとガーリックの味がして，ぱくぱくが止まりません。はっと気付いたら，三分の二食べてた。オイシー。

こちら定番。プチショコラ。日々さんの中では，リーズナブルな方。でも，２５０円します。
でも，大きくてチョコたっぷり。もちもちで歯ごたえありの美味しい生地に，甘すぎないチョコチップがたくさん。
これも，必ず買ってしまうレギュラーです。

驚きのグリーン。ほうれん草パンかと思ったら，ヨモギ食パン。ハーフ４枚で２３０円くらいでした。
すごいヨモギの香りがする～。他には無いパンですね。もちもちした歯ごたえで，食べ応えがあります。

と，ブログを書いたところで，デビャ温泉がぴーぴー鳴りました。薬局で買ってきた温泉達・・・我らが鳴子もありますぞ。
ちなみに，鳴子の泉質は「重曹泉」で，透明のお湯のようです。

で，今日は野沢温泉でえす。といっても，行ったことないけどね。



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