緊急事態宣言が出ましたね。なんで全国区にしないんだろう。
宣言が出るからといって,急遽地元に戻る人達・・・子供に戻ってこいという親・・・
今は我慢ですよ。うちだって,就活ストップ大学ストップのお子達帰ってこないかな~って思うもん。
でも,我慢。温泉も我慢。
#コロナ疎開や#コロナ帰省なんて言葉がネットをにぎわせているけど,緊急事態宣言の意味を考えて行動しましょう。
この記事も「今」動くために書いているのではありません。あしからず。
では,今回紹介するのは西多賀旅館と東多賀旅館の2つです。2つの名前は似ているけど,系列店ではございません。
隣同士なんです。面白いね~。場所は駅から少し離れた47号線沿いにあります。
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まずは西多賀さんから。昔ながらの旅館ってかんじの佇まいが好き。入浴料は500円。
時間は10時~16時までです。
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早稲田から歩いて10分くらいですが,こちらはコテコテの硫黄泉です。恐るべし鳴子温泉郷。
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いいすね~そそられますねぇ。
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何度も行っていますが,行くたびにお湯の色が違います。この写真は湯膜ゲットの写真ですね。
人にもよりますが,デビャさんは西多賀に入ると肌が赤くなります。濃厚な硫黄の香りとそれに負けないアブラ臭。
濃い~です。浴感は滑らかでしっとり。
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10時~15時まで広間休憩もできます。広間休憩は4組までの先着順。なんと1000円(入浴料込み)で広間休憩ができます。
ただし,一人利用になるとプラス500円。行ってみないと分からないけど,1500円でゆったり過ごせて何度もお風呂に入れるなんて,贅沢ですね。
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では,隣の東多賀の湯さんへ行ってみましょう~。
こちらは,お湯の良さはもちろんですが,アトピーに効くと有名で療養の宿としても有名でっす。
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日帰りは10時~15時までで500円。
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ん?糖尿病には効かんのかな?
実はデビャさんは東多賀には2回しか行ったことがないんです。なぜなら,あまりに匂いが強くて取れないのでよっぽど東多賀の後はだれにも会わないとか,仕事がないとかじゃないと行けないのです。あと,車の中が硫黄臭でまみれちゃうので。
なので,JR利用か,上がり湯を別なところでするか,硫黄臭大好きっ子になり「あの人硫黄くさいんじゃない?」とこそこそ言われてもいいと開き直るかのどれかを選びましょう。
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本当に小さな旅館ですね。帳場を過ぎて奥に行くと・・・
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この扉は硫黄臭,硫黄成分ガードと思われます。
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脱衣所は2人サイズ。ちょいと知らない人と一緒になるとしんどいスペース。
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こ,れは,浴室リフォーム直後の状態なのできれいですが,今はもっと硫黄成分で朽ち果てていると予想されます。
しばらくぶりに行ってみたい。あっと,コロナ収束後の話ね。
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硫黄濃厚,ちょい熱め。しばらく入っていないので浴感は忘れましたが,いいお湯であることは間違いない。
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一人で入れたら最高の空間です。ただし,シャワー等がないので気を付けて。
硫黄にまみれましょう。こうなったら。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ca/4d8691d9733725164b33f69384e4b157.jpg?1586239620)
隣り合わせの旅館なのに,全然お湯の色が違うなんて,やっぱり鳴子はすごい。
こんな小さな宿だからこそ,ゆっくり泊ってみたいですね。
静かな空間といいお湯を堪能したいですな。は~。
東北の温泉地に関東圏からの人たちが泊まりに来ているという声が聞こえてきます。
自粛しましょう。我慢しましょう。収束しませんよ~。
あ~ロックダウンでよかったのにぃ。
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