赤のお湯を堪能したら,緑のお湯も味わわないと。久しぶりに西多賀さんへ行ってみました。何度かトライしたけど,駐車場がいっぱいであきらめたことも。この日の西多賀さんは静かでした。
感染対策しっかりしています。西多賀のお風呂は広くはないので,人数制限は必須でしょう。
おそらく,広間休憩はしていないと思います。2~3週間前に断られたし,前よりもコロナの感染状況は悪化しているしね。さあ,アブラ臭をまとった硫黄泉に入りましょう。
大崎市の割引券を使用。500円を400円にしてもらい,ハンコをポン。女湯の入り口の装飾がとてもかわいい。
脱衣所は2~3人サイズ。すぐ密になっちゃうから独泉で入れてちょっとホッとします。早くコロナ収束しないかな・・・・。さあ,きれいなモスグリーンのお湯に入ろう!
ドアを開けたら,ツーンと鼻を付く硫黄&揮発性のアブラ臭。わお~冬は加水が無いからかな?香りが強いような感じがします。温泉成分が凝固して膜を作っています。
いつもより,色は黄色っぽい。クリスマスカラーとはちょっと違うかな。
奥から入り口を見た構図。西多賀さんには浴室ドアが二つあります。
お湯は温め。40度くらいかな。湯口の近くで温まる。しっとりと肌になじむお湯です。
クンクンは~眠くなりますね。西多賀が落ち着くのは湯舟の深さがちょうどよいのだ。デビャの座高ピッタリ。温泉成分で真っ白になった湯舟の縁に頭をのせてくつろげる。
45分をほとんど湯口近くで過ごしました。お湯は温かったけっど,あとからじんわりと温まってくる感じ。湯量が減っているのかしら。最近,鳴子のお湯が温くなってきているような・・・もう一か所行って確かめよう。
最近温いんですよ~。老化が激しい身としては,最近熱いお湯じゃないと満足しなくて。
湯温でいうと東多賀です。
でも,西多賀落ち着くから好き。
西多賀の広間休憩復活カモーンな状態です。