どんだけゴロゴロしたいのか。部屋休憩への欲求が収まりません。(読書と温泉のループがしたい)という訳で,阿部旅館さんに行ってきました。久しぶりだわ~。
コロナ感染拡大防止ということで,今部屋休憩は一日一組に限られています。その貴重な一組をゲットしたデビャさん。(心はスキップしてます)むふむふ。
だいぶ中は変わったようです。消毒と宿帳記入を済ませます。
デビャさんの部屋は6号室。扉を開けると目の前は帳場です。
女将さんが「板間でごめんなさいね。」と。あら,ほんと珍しい。畳がよかったな~けど貴重な経験だ。ドントウォーリー。
元?押し入れには空の冷蔵庫とテレビ(リモコンの電池残量が危うかった)と座布団。ストーブは11月からかな?布団が入っていないのは,おそらく部屋休憩で勝手に使われてはアウトだからかな。
この部屋は部屋休憩専門(どんな部屋だ)かもね。
奥から見るとこんなです。あ,ちなみにドアに鍵は掛かりませんの。 貴重品持って浴室に行くしかない。しょうがない。
浴室は1階の一番奥。途中,新しくなった炊事場や・・・
喫煙コーナーなど,きょろきょろしながらお風呂へ向かいますだ。
部屋にはタオル掛け。窓を見ると裏には神社があります。鳥居がキュートなんです。
(鳥居に謝りなさい。)
では,阿部旅館さんのお風呂へ参りましょう。久しぶりに入るお湯はどんなかな~。
新しい暖簾。かわいいわ。
長くなってしまったので,お風呂はまた明日。
そうそう,鳴子峡の紅葉は今が見ごろ。めっちゃ道路混むので移動の時間はゆとりをもっていらしてね。
ちなみに,阿部旅館さんの日帰り休憩は9時~15時。お値段は1690円です。
入湯税は込みかな。1690円だけの請求でした。
では、へばの~。