恐山を下りて，大畑のコンビニでご飯を購入･･･。予定通り，暗くなる前に目的地下風呂温泉に着きました。
宿泊先は，まるほん旅館さん。チェックインしてからすぐ，目の前の共同浴場大湯に立ち寄りました。
風情がありますね～。大湯に来たお客さんの車で，まるほん旅館さんの駐車場に停めづらい～。
夕刻ということもあり，中は混んでいました。観光客も多く，宿の浴衣で来ている人も。
青森特有の？脱衣所から浴室内がよく見える構造です。
画像は，＠nifty温泉さんよりお借りしました。青森ヒバと，水色ペンキのコラボレーションが最高です。
こちら大湯は，ぬるめとあつめのお湯２種類ありまして，ぬるめで４３度くらい，あつめで４５度くらいでしょうか。
泉質は，含硫酸-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉（硫化水素型）来るまで全然分かりませんでしたが，ＰＨ２ちょっとの酸性泉なんですね。どうりで，湯舟がペンキ塗りなんだ。草津を彷彿させますね。
香りは，しっかり硫化水素臭。酸性泉で酸味を感じますが，ぴりぴりもせず，目にも染みません。いやはや，素晴らしいお湯です。酸味があるのに，ぴりぴり・ビリビリが無いんです。温まります。はかはかしない（？）温まり方なんです。
周りの観光客は，どうにか湯舟に入ろうと，悪戦苦闘。聞いていたほど熱くないので，すんなり入れました。(^o^)
うっすら白濁したお湯は，これまたこの浴室にマッチしていました～。う～ん，下風呂最高。
夜は，温泉街を散歩。海には漁り火が見えます。
朝も散歩。下風呂の共同浴場は，意外と遅く７時オープン。共同浴場なんで，５時くらいにはやってるかな？と６時頃新湯に行ってみるも，まだ開いてない。で，うろうろ足湯もありましたよ。
町並みも，いい感じ。磯の香りを嗅ぎながら，浴衣で散歩。
大湯・新湯ともにこんな自販機で入浴券を買います。３５０円ですよ～。
では，次はまるほん旅館さんへゴーですよ。
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